ミニマリスト流、捨てられないジュエリー(アクセサリー)との向き合い方

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みなさま、おはようございます。

これまでもジュエリー関連の記事は書いてきましたが…

ミニマリストのアクセサリー収納|Stackers(スタッカーズ)ジュエリーボックスレビュー
Stackers(スタッカーズ)のジュエリーケースを購入したのでレビューします。ミニマリストのアクセサリー収納やStackers(スタッカーズ)のトラベルジュエリーボックスの口コミに興味のある方の参考になれば嬉しいです。

今日は、整理できない・手放せない・捨てられないジュエリーをどうしているか?ということについて共有します。

ジュエリー(アクセサリー)捨てられない問題

ジュエリーとアクセサリー、どちらの用語を使おうかな?といつも迷うのですが、今回の文脈では「ジュエリー」に統一しようと思います。
英語圏では宝石等が付いていなくても「ジュエリー」と呼ぶことが多いように思うのと、サングラスやスカーフなどファッションアイテムとしての「アクセサリー」と区別するためです。

さてさて、本題ですが…

思い出に関わるものを除いて、個人的手放しにくいもの第一位がジュエリーかな…と思っています。
ミニマリストとしても持っているジュエリーは多い方であるという自覚があります。

ミニマリスト的...じゃないアクセサリー収納を紹介します
ミニマリストでもそうでない方のものでも、アクセサリーやジュエリーを見るのが大好きです。2、3個のアクセサリーを愛用されている方の持ち物をうっとり眺めつつ、私は少し多め。お気に入りばかりで大切なコレクションです。

ジュエリーそのものが昔から好きです。
小さい頃から興味があったし、大人の女性になったら素敵なものを身につけることに憧れていました。

…そんなこともあって、私のミニマリストレーダーも、ジュエリーに関してはよわよわになってしまいます。笑

でもなんとなく手持ちのジュエリーに「多いなあ」「使うものだけにしたいなあ」「全部役立てられていない気がする」という気持ちがあるならば、一度見直してみるのもいいかもしれません。

そうは言っても、「物としては素敵」「高価だった」「感情が邪魔して思考停止する」などなど、いろんな気持ちが入り混じってうまく整理できない気持ちも分かります。

そんな私でも考えや気持ちが整理できて、ジュエリーの行き先を決めるのに役立った方法があるので共有します。

ジュエリー整理の3ステップ

私なりの方法ではありますが、ジュエリーを整理するときは、こんな方法で行っています。

ステップ1|3つに分ける

手持ちのジュエリーを、以下3つに分けてみます。

  • 使う…日々使うもの
  • 思い出の品…使わないけれど、思い出の品として取っておくもの
  • 手放す…使わないし、思い出の品としても取っておかないもの

よくある「取っておく、手放す、保留」という3種類に分けるのではなく、「使う、思い出の品、手放す」の3つに分けること。

前者の分け方だと保留がたくさんになってしまうので、そうではない分け方で3つにします。
あくまで例としてですが、手持ちのジュエリーを並べてみるとこんな感じ。

使う、思い出の品、手放す、の3種類に分けられたジュエリー

ステップ2|それぞれの行き先を決める

3つに分けたら、それぞれの行き先を決めます。

  • 使う → ジュエリーボックス
  • 思い出の品 → ジュエリーボックスまたは宝箱
  • 手放す → すぐに手放すまたは一時保管箱のち手放す

「思い出の品」は「ガラクタ箱」に入れておく量や内容ではなく、「宝箱」に大事にしまっておき、ときどき眺め手入れするものだけにする、という意識を持つと良いと思います。
だから行き先は「宝箱」か、身につけなくても他のジュエリーと一緒に置いておきたい場合は、「使う」ものと一緒に保管してもいいかもしれません。

Stackers(スタッカーズ)のジュエリーボックスは、宝箱にもジュエリー収納にもぴったりですよ。

「手放す」ものは、すぐ次の方にお譲りできる場合はそれも良いと思うし、難しい場合は「一時保管箱」で様子を見ても良いと思います。
私は現在海外在住なので、「これは次の方にお譲りしよう」と決めたものも、次の日本一時帰国までは一時保管箱で保管しています。

一時保管箱での保管を6か月ほど続けてみましたが、それが思いのほか良い!
すぐに踏ん切りをつけたり、急いで手放して後悔したりということもなく、ときどき取り出して身につけてみて「やっぱり違うわ」と自分の気持ちを見つめることに役立ちます。

そして大事なことですが、ずっと一時保管箱に入れておくのではなく、手放すのか、手元に置いて大事にするのか、最終的な行き先を決めてあげましょうね。一時保管箱はその名のとおり一時的な保管場所です。

ステップ3|見直す

それぞれの行き先を決めたら、ある程度の期間様子を見ることをおすすめします。

スパンは人によると思いますが、1か月、3か月、6か月くらいそうしておくと、自分の迷いや新たな気づきを得られると思います。私の場合は6か月くらい流動的にしておくと気持ちが固まるように思いました。

このくらいの期間があると、「一時保管箱の中のあの子をやっぱりつけてみたい」「ものとしては好きだけど今のライフスタイルには合わない」「お出かけ(旅行、イベント)につけてきたものの気持ちと合わない感じがする」など、ものと気持ちの関係性を見つめる機会に恵まれます。
それを何度か繰り返すと、「やっぱりこれは日々使う」「これは思い出の品として大事にしよう」「これは次の方にお譲りする」などの気持ちを固めやすいと思います。

使っても使わなくても、定期的に取り出す

「使う、思い出の品、手放す(一時保管箱のち手放す)」に該当するすべてのジュエリーにとって大切なことは、定期的に取り出すことです。

それが難しく、しまいこんだままならば、手放した方が良いと思います。大切にしていないので。

ジュエリーとして使っても使わなくても、手元に残したものは、定期的に眺めて愛で、手入れすることが大事だと思っています。
そしてそうやって大切にしてみると、たくさんの量はそのように扱えないことが分かります。自分で面倒を見て、大切にできる量だけ手元に置いておけるといいですよね。

まとめ

以上、ジュエリーとの向き合い方について共有してみました!
あくまで私のやり方なので、すべての方にしっくりくるかは分からないのですが、どなたかの参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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