変化しているからだへの意識の向け方とつき合い方

体のこと

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みなさま、おはようございます。

ここ数年、定期的に体を動かしていないと、痛いところや凝ったところ、突っ張るようなところが出てきました。

20代まではプロポーション的にも綺麗なラインを作りたい!と思って運動しているところがありましたが、もはや体の快適性を保つために運動している私です。

具体的には、しっかりした60-90分程度のヨガの練習を1週間に2、3回は行うという感じです。
それ以外にも、毎日の生活の中でストレッチや簡単なヨガはしていますが、筋肉痛が起きるくらい、しっかりと動かす時間がより大事になっています。

運動だけでなく、マッサージなども目的が変わってきました。

20代の頃は肌をすべすべにしたくて乳液を毎晩全身に塗りつつマッサージしていましたが、今や乾燥を防ぐために膝からつま先にココナッツオイルを塗り、足裏の感覚が鈍くならないように足裏マッサージをする…そんなふうに変化しています。

愛用しているマッサージ用の木の棒

また、膝を閉じて座るということも気づけば減っており、外食時にきちんと座ろうと思っても、すぐに脚を組みたくなってしまう自分に気づいたり。

こうしてブログを書くために机に座っている時、ベトナム語の勉強のためにカフェにいる時、テレビをみるときにソファに座るとき…きちんと膝と膝を合わせて座るように意識しています。

昔は「その方が見た目が綺麗だから」「きちんとして見えるから」という理由で当たり前にしていましたが、もはや今は「脚を閉じることに必要な筋肉を衰えさせない」という理由に変化しています…!

でも意識してみるとできるもので、試みて2日くらいで、自然と膝を閉じるようになるものですね。今まで休みきっていた筋肉たちが、「あ!」と気づいて働いてくれているような気がします。笑

料理や食器洗いの時に、ついおなかで寄りかかってしまうこともありました。
考えてみれば、歯磨きの時もおなかで洗面台に寄りかかりがちだし、エレベーターに乗る時も背中で寄りかかりがちで…自分の力で体を支えようという意識が低下している…?と感じます。

こちらの本に、そのようなはっとする一文があり、楽しく読みました。

どれもちょっとしたことかもしれませんが、習慣なので毎日の生活で染み付いてしまうなあと改めて感じています。
せっかく染み付くなら、健康になったり、気持ちが清々しくなるような習慣が良いですよね。

日常の中で気づくことを忘れずにいたいなと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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