やっぱり運動しないときもちわるい!

体のこと

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みなさま、おはようございます。

なんだかタイミングを逃して少し運動不足だったのですが、いざ体を動かしてみると、「私に必要だったのはこれだ!」という感があります。

いつものカフェまでの散歩だけでも

週の半ばに行きつけのカフェに行っています。
自宅から徒歩で15分かからないくらいの距離です。

日本(というか都心?)で徒歩15分というと比較的近いような感じがするし、普通かな?と思うのですが、こちらでの徒歩15分はけっこう歩くぞ…!という印象です。

西洋人観光客の方々は歩いて観光するのを好むイメージですが、時期にもよりますが日差しが強かったり、とにかく暑かったり、湿気がすごかったり、スコールがあったり…といろいろあるので、在住者はほとんど歩かない気がします。

バイクが多く交通ルールがだいぶ違うのと、排気ガスもあります。歩道にもバイクが来たり道もガタガタだったりするので…散歩には本当に向かないなと思うなど。笑

もともと私は歩くのが大好きで、30分くらいなら余裕だし、2時間くらい歩いてどこかに行くのも大丈夫なタイプ。

だからこちらの暮らしで散歩が楽しめないのは少し残念なのですが、まあ安全や健康との兼ね合いもあるので、ジムのトレッドミルで歩くようにしていて。朝や夕方になると運動する人で溢れるローカル公園でウォーキングしてみたりもしましたが、人口密度が高いのでちょっと落ち着かなかったです。笑

だから片道15分、日除けの傘をさして、歩いてカフェまで行く時間は個人的に楽しみで。
もちろん汗が滝のように流れてくるし、バイクやごみや小動物や道のタイルなど、気をつける点はたくさんあるのですが、慣れている道なので少しだけ安心感もあります。

いつも同じセキュリティの人たち(ホーチミンシティの大抵のお店にはセキュリティ兼バイク停めの係の人がいる)や屋台の人たちなど、お馴染みの人の横を通りながらのんびり歩いていきます。(ひったくりに気を付けるため肩にかけたエコバッグの持ち手を握り締めながら)

先日もそんな感じでのんびり歩いていて、ふと、こうやって歩きたかったんだな、と思ったりして。

平日も近所のスーパーや日用品店に買い物には出かけるのですが、でもやっぱりこうしてある程度の距離を背筋を伸ばして歩くと気持ちがいいな、と。
気が乗らないときはゆっくりめのペースでもいいから、もう少しジムで歩く時間を取ってもいいのかも、と思いました。

夕方のヨガの時間

こういうヘム(路地)を通るのはいつもワクワクします

その日は夕方にヨガもしました。
いつもは自然と自分の中で出来上がった準備運動のルーティーンと、アシュタンガヨガの序盤に加えてその日にしたいポーズをするのですが、気分を変えて、YouTubeのレッスンを受けてみることに。

30分くらいですが、やっぱりこれもとても気持ちが良くて。
人のガイドで動くと、一人の練習とはまた違った集中やリラックスができるのでいいですね。

普段自分がしないポーズもあるので、そうすると途端にできなくなったります。笑
私が苦手な筋肉や関節の使い方をするので、自分だけの練習だと自然に避けているのかも。人が組み立てたレッスンだと、そういう違いもあって刺激になりますね。

個人的に、1週間まるまるヨガをしていないと体がむずむずしてきます。

もちろん首や肩が凝ってきたり、肩が前に出たり、お腹で体を支えずに猫背で座るようになったりと、自然にしているときの姿勢が崩れてきます。
ヨガをした日やその翌日はそういうこともなく、ちゃんと筋肉を使って体を支える意識が残るので、日常生活もかえって楽なのですね。

毎日何かしら体をほぐしたり、伸ばしたり、筋肉を使ってみたり、ということはしているけれど、2〜3日に一度はしっかり時間を設けてヨガの練習をしたいなと改めて。

まとめ

運動習慣って、していないときは意外となんとも思わないのですが、いざしてみると、どれだけ体が縮こまっていたか、凝り固まっていたか、呼吸が浅くなっていたか、気持ちや体に力みがあったか…ということを実感します。

心のことはよく観察したり、気持ちを書き出してみたりと注意が向きやすい気もしますが、体のことはどうにも繋がりが切れてしまいがちだな、と個人的には思います。
体も紛れもなく私なのだから、楽しく心地よくケアしていきたいなと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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