海外旅行でも安心！お薬ポーチをさらに小さくしました

みなさま、おはようございます。

先日のカンボジア・プノンペン旅の記事で少しつぶやいていた、「旅のお薬ポーチをもう少し小さくしたい」という件。
旅から時間が経つとやらなくなってしまいそうだったので、さっそく着手してみました。

これまでの旅行用お薬ポーチ

旅のお薬ポーチについては、以前こちらの記事でも紹介したことがありましたね。

現状のポーチはこんな感じ。
以前の記事で使っていたジッパーバッグのスライダーが壊れてしまったので、手持ちの他のジップバッグに変えています。中身は…

この中の、書類の中身はこんな感じです。

これでも決して多すぎるというわけではないのですが、旅の荷物もまとまると重たくなります。
少しでも減らす、軽くすることで、荷物全体のかさや重さも減りますから、荷物を運ぶ体の負担も軽くなります。

ちなみに、旅のお薬ポーチの中身は、ほぼ使ったことがありません。
旅先で体調を崩したことがあまりなく（首〜背中の筋肉を痛めたことはある）、こんなに要る？という気もしなくはないのですが。

でも、何があるか分からないし、まずは手持ちのもので対処できるということは大事だと思うのです。安心につながるものは持っていてもいいかな、と思っています。

そんなわけで、減らしてみたお薬ポーチがこちら。
見た目からしてきゅっと小さくなりました。中身は…

書類の中身は…

減らしたものはこちら。

「念のため」と思うとなんでも入れておきたくなってしまうのですが、これまでの経験で「なくても大丈夫」と思えるものは潔く削ってみました。

もちろん、旅の日数や目的地（近くに買い物できる場所がないとか）によっては、もっと多めに持って行った方がいいこともあります。そういう旅では個別に準備できればいいですね。

普段私が旅行に出る範囲で「バックパックに入っているといざというとき安心」と思えるものは、これで十分かなと思っています。
この先どんな経験が待っているかは未知なので、その都度見直すことを忘れずにいたいですね。

減らしたものは少しですが、これだけでもずいぶんかさと重さが減ったように感じます。
当たり前に準備しているものでも、ときどき見直すと発見がありますね。

旅行の荷物について考える時の参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！