みなさま、おはようございます。
先日、ベトナムの北部に位置する首都ハノイに行ってまいりました。
今日はその時の荷物をご紹介します。
これから数日、旅の記事が続きますので続けて見ていただけたら嬉しいです!
30Lバックパックの中身
いつも通り、ミレーの30Lバックパックで行きました。
このバックパックを購入してはじめの頃は荷物がパンパンだったのですが、回を重ねるごとに余裕ができ、今では3分の1以上スペースが空いた状態で旅行に出ています。
背負っても軽くて疲れないので、やはり旅の荷物は軽いに限る…!と感じています。
そうそう、この写真を撮るときには入れ忘れていたのですが、こちらも持って行きました。
変換プラグ!
日本で使われているタイプで大丈夫な場合も多々あるのですが、使えないところもあるので、念のため。
結局、今回のホテルでは変換プラグは不要でしたが、あると慌てなくて良いと思います。
服
着て行った服も含めてこんな感じ。
今頃のハノイは日本の秋に近い気候かなと想像しつつ決めたラインナップでしたが、私はこれで問題ありませんでした。
ウルトラライトダウンは持っていかないことにしましたが、それで寒さを感じることもなく。
一番左の黒いワンピースがとても役に立ちました。前を開ければ薄手のコートのように羽織ることもでき、コットンフランネルの生地が気候に合っていて、まさにちょうど良かったです。
その他はホーチミンシティでも日々着ているものたち。
今回宿泊したホテルにはアイロンがあったので、到着してからシャツのシワを伸ばして着ることができて気持ちよかったです。
ジュエリー
持っていったジュエリーは、つけっぱなしのものも含めてこんな感じ。
私のスタメンたちです。これさえあればいつでもどこでも大丈夫だし、「必要十分」という言葉がぴったりです。
ちなみに、飛行機移動のときはこんなふうにしています。
眼鏡は身に付けているので、空になったメガネケースの中に、イヤリングの入った巾着を入れて、バックパックの鍵がかかるメイン収納に入れています。
ジュエリーを置いているトレーは、バックパックの中ではサングラスを入れているメガネケースです。
ホテルに着いたらトレーの形にして、ポケットの中のものやジュエリーを置くのに使っています。
普段の生活でも、家の鍵などよく持ち出すものを置くトレーとして使っています。
サニタリー用品
今回持ってきたサニタリー用品はこちら。
石けん、シャンプー、コンディショナーは、今回は持ってこない実験をしてみました。
結果は…あとで詳しく書きますね。笑
歯ブラシは、普段使っているものが古くなっていたのであえて旅に持ってきて使い、旅先で廃棄しました。
ラベルのないハッカ油のボトルの中身は、いつも使っているココナッツオイル。
バックパックの中身はこんな感じでした。
続いて、飛行機に乗るときに常時身につけている、身の回りの品を紹介します。
身の回りの品
今回は、以前記事にしたお気に入りのバッグを持ってきました。
私は旅先でほぼ手ぶらなので外出のときには使わないのですが、こうして飛行機に乗る時だけでも使えると嬉しい。
バッグが小さいので、観光のときは小物をしまってホテルのセキュリティボックスに入れることもできて意外と便利です。
中身は最小限ですが、飛行機やその前後で使うものが過不足なく収まっているので、私にとってはちょうど良いです。
ちなみに、飛行機の中で使う水入りのマイボトルとストールはバッグに入らないので、搭乗の直前にバックパックから出して、手に持って飛行機に乗ります。
バックパックに入れる場所も決まっていて、マイボトルはサイドポケット、ストールは一番物の出し入れがしやすいバックパック上部の収納にいつも入れています。
使わなかったもの
持って行ったものの使わなかったものを備忘として書いておきます。
麦わら帽子
使いませんでしたが、持っていても良いかなと思っています。
ホーチミン廟というホー・チ・ミン氏のご遺体が眠る霊廟を訪れるときに持って行きたいと思いつつ、手荷物チェックがあるので手ぶらで行くことに。
広い土地で日陰がないところもあるので、小さいお子さんや日光に弱い方は帽子があるといいかもしれません。私は速乾タオルを日除けにすればいいと思っていたので、結局持っていかず。
ハッカ油
今回は虫除けが必要なタイミングはありませんでした。
もしハノイから山間部に行く予定があれば、あるといいかもしれません。
虫除けとしてだけでなく、ちょっとリラックスしたいときや、すっきりしたいときにもハッカの香りがあると落ち着きます。
折り畳み傘
運よく雨に降られることがなかったので出番がありませんでしたが、それでも必ずバックパックのサイドポケットに入れています。
あると良かったもの
続いて、あると良いなと思ったものを書いておきます。
石けんとシャンプーコンディショナー
今回はいつも使っているものを持っていかない実験をしてみましたが…
やっぱり要ります!
理由はこの2つ。
- ホテルのものの使い心地が合わないことがある
- 小さなパッケージに入っているものは使い切れず、容器がごみになるのが気になる
今回は韓国系のホテルだったのもあり、アメニティも使い心地の合うものだといいなと勝手ながら期待していましたが…やっぱりいつも使っているものの方が良いと思ってしまいました。
旅はいろいろと刺激も多いから、バスタイムはとことんリラックスして、さっぱりできることを最優先したいなと改めて感じました。
また、シャンプーやコンディショナーは備え付けのディスペンサータイプであることを願っていたけれど、小さなチューブタイプでした。
使いきれなかった中身とプラ容器の行く末を考えると、なんだか少し気持ちが沈んでしまうところがあって。
使い心地とごみという2つの点から、自分で持っていく方がストレスなく過ごせるというのが私の結論でした。
生理用ナプキン
予定では旅行の数日後だったのですが、少し兆候があって「来る?来ない?」とソワソワする一幕がありました。
気になりながら過ごすよりも対処してしまおうと思い、ホテル地下のスーパーでいつも使っているナプキンを1袋購入しました。
結局来なかったのですが、こんな時の備えもあると良いのだな、と改めて感じました。
バックパックに必ず忍ばせているお薬ポーチに、生理用ナプキンとおりものシートを数枚入れておくことにしました。
ちょっとしたスナック
以前は旅行の荷物に入れていたのですが、意外と食べないので持っていかなくなったスナック。
ポテトチップスのようなものでもいいし、グミでもいいのだけれど、やっぱりあると良いかもと今回感じました。
行きの飛行機は夜の便で、ホテルに着いたのは23時近く。地下のスーパーも閉まっているし、かと行って外に出て何か買いに行くには疲れている…でもちょっとお腹が空いていて。
結局そのときは部屋でお茶を入れて一息つき、寝てしまったのですが、そんなときに軽くつまめるものがあると、ほっとできるかなと思いました。
コンパクトミラー
なくてもいいか!と思って持ってこなかったのですが、ちょっと鏡が見たい時ってあるのですよね。
でも、私のコンパクトミラーはちょっと重いので、荷物を少なくしたいと思うとなかなか持ってくる気になれず。
まあでも、なくてもなんとかなったので、今後も持って行かないかな?と思います。
まとめ
ハノイ旅の荷物の紹介でした!
何か参考になることがあれば嬉しいです。
明日以降の記事では観光について共有しますので、また遊びに来ていただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!