みなさま、おはようございます。
要るかなぁ?と思いつつ日本から持ってきたマスキングテープですが、こちらでも日々活躍しています。
今使っているのは鮮やかなブルー。
たくさんは持たず、1つ使い切ったら1つ買うことにしています。
今日は、そんなマスキングテープの使い道について共有します。
水彩用紙のカール防止
もともとは、水彩をするときのカール防止のために購入しました。
ポストカード用のような厚めの用紙でも、全体に水を塗ってから彩色すると紙がカールしてしまいます。
それを予防するために、用紙の四辺をテープで留めてから描くようにしていて、そのためにマスキングテープを使います。
私が水彩をするのは封筒やポストカードの彩色がメインなので、それらを使わない今はこの用途での出番はほとんど無くなりました。
ラベル
一番多い使い道は、ラベルとしてです。
こちらで購入した日本製の酸素系漂白剤。(漂白剤は飛行機で持って来られないので)
表記は日本語で、かなり小さく英語が書いてあります。
ハウスキーパーやホテルのスタッフはゲストの荷物には触らないので別に問題ないのだけれど…
一応洗剤だし、中身が何か分かった方が良いかと思い、ベトナム語と英語でも表記しています。私の勉強にもなるので。
量り売りで何か購入することが多いので、何が入っているのか書きたいときもマスキングテープを使っています。
テープ
セロハンテープやビニールテープ、ガムテープを持っていないので、何か留めたいときにもマスキングテープを使っています。
9ヶ月間の生活では、とくに困ったことはなく、小さなマスキングテープひとつでなんとかなっています。
修理や補強
もう何年使っているのか分からないデンタルフロス。
もともとはオフィス用にしていましたが、使いきれなかったので自宅で使用中。
容器が紙製なので、使っていると形が崩れてきたり、破れてきたり…
フロス自体はまだあるので、マスキングテープで箱を修理しています。
このほか、コンタクトレンズが入った紙のケースも同じように留めて修理しています。
こちらは、自宅のカードキーと緊急連絡先を入れているケース(?)です。
もともとはカードキーをそのまま持ち歩いていましたが、外出先で何かあったとき、スマホを開かなくても大体の情報が分かるものがあった方がいいかと思い、カードキーと一緒に緊急連絡先を書いた紙を持ち歩いています。
この薄い透明の袋は、夫がどこかのメンバーズカードをもらったときについてきたもの。
すぐに端から破れてしまったので、3辺をマスキングテープで補強しています。
パスケース的なカードケースがあれば便利ですが、これでも十分必要な機能を満たしているので、このまま使います。
傷防止
傷がつきやすいところに、予防としてマスキングテープを貼っています。
はがしてもベタベタしないし、意外と丈夫で、ちょっとはがして見てみましたが、家具には新しい傷がついていませんでした。
自分の持ち物ではないので、住まいの設備はなるべく綺麗に使いたいと思っています。
ホーチミンシティでも買えるの?
今あるマスキングテープが無くなったときのために、こちらでも買える場所があるか確認してみました。
値段は高いけれど、MUJIの文具コーナーにもありました。
こちらの写真はコーナンにて。塗装用のマスキングテープがありました。Amazonのレビューを見るとはがれやすいというものもありますね。私の使い方でも十分機能するならこれがいいのだけれど…
まとめ
日々の暮らしで活躍しているマスキングテープについて紹介しました。
たくさんの種類を持って使い分けるのもいいけれど、とびきりお気に入りのひとつを選び、使い切る、というのが好きです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!