みなさま、おはようございます。
紙の手帳って使われていますか?
私も以前は使っていたのですが、すっかり使わなくなりました。
綺麗にデコレーションしたり、習慣を記録したり、予定を管理する以外でも活用されている方を見ると、素敵!真似したい!と思っていました。
何度か手帳を活用する試みをしてみたものの、今の私には合わないのだと気付きました。
今日はそんな手帳についてと、今のスケジュールやタスク管理について紹介します。
もともと手帳は大好きだった
もともと、手帳というものは大好きです。
小学生時代
初めて手帳を持ったのは、小学5年生の時。
ショッピングセンターの中の雑貨屋さんでセールで100円くらいだった薄いマンスリー手帳。濃い青の背景にスポーティーなロゴの表紙で、ビニールのカバーがかかっていました。
宿題を終えた後などに、1日の中で印象的だったことを一言だけ、マンスリーカレンダーのページに書いていました。
水色のペンで書く、ほんの一文だけの「ひとこと日記」でしたが、それが妙に嬉しくて。
手帳というものを持っていて、それを使うということが喜びだったのだと思います。
高校・大学時代
高校生と大学生の時が、一番紙の手帳をよく使っていたかも。
手帳で管理していたのはこんなこと。
- 課題の提出日
- 試験の予定
- 休講など授業の予定
- プライベートの予定
- バイトのシフト(大学生の頃のみ)
ちなみに、高校生の頃の手帳の画像があります。
当時のブログに投稿していた写真から。
無印の薄いマンスリー手帳にアメリカの雑誌の切り抜きを貼って、自作していました。
当時はピンクと紫、アメリカのティーンのテイストが好きだったので、こんなデザインです。懐かしいですね。笑
社会人時代
オフィスワークしていた時、とくに営業職の頃は、予定管理や商談メモに手帳を使っていました。
しかし、それもなんだかしっくりこなくて、結局こんな感じに落ち着いたような?
- スケジュール管理は社用スマホ
- 商談メモは自分で作ったA4サイズ1枚のフォーマットに記入
- 念のためメモ用のノートも持って行く
その頃の手帳について、以前のブログで書いています。
≫ 2014年の手帳
ちなみに、この時の手帳カバー(A5サイズのルーズリーフカバー)は今も持っていて、夫がオフィスで使っています。
あまり活用していないようなので、私のノートのストックがなくなったら、これをノートとして使おうかな?とも考え中。
最後の手帳
素敵なお友達に教えてもらった手帳を使い始めてから、毎日がとても充実している。輝いている人はちゃんと毎日を意識しながら生活しているんだな、と改めて。ありたい姿、やめること、やることを決めて振り返るから、自分にとって大切なことに毎日気づける。どんどん憧れの自分に近づいていこう〜! pic.twitter.com/DAnsCELPww
— 美咲|Simple, Beauty, Well-being (@misaki_sbw) January 24, 2020
最後に手帳を使ったのはこのタイミングだと思います。
単純にスケジュールの管理だけでなく、習慣やなりたい自分に近づくためのページがあって、とても楽しんで記入していました。
この手帳のことを教えてくれた、憧れでもある彼女に少しでも近づきたい気持ちもあったのかも。
手帳をやめた私のスケジュールとタスク管理
営業から海外事業の部署に異動になってからは、完全に手帳は使わなくなっていました。
社用のラップトップとスマホでほとんどのことを行うようになっていたような。
プライベートにおいても紙のスケジュール帳を使うことはなく、今の方法が定着したように思います。
スケジュール管理はiPhoneカレンダー
スケジュールの管理はiPhoneの純正カレンダーアプリを使っています。
以前は予定に合わせて項目と色を分類していましたが、今は分類するほどではないので、「予定」という1種類です。
やることリストはメモ帳やStickyNote
その日のやることリストは、iPhoneの純正メモ帳アプリを使っています。
ブログの下書きやアイディアのメモなど、やることリストのみならず、メモ帳アプリを1日に何度も使っています。
カレンダーもメモ帳もそうなのですが、平日の日中はMacBookを使っている時間が長いので、PCでも確認できるところが気に入っています。
目の前の作業に集中したいので、最近はPC作業中はスマホを近くに置かないようにしています。
MacBookでメモ帳もLINEも確認できるので、作業中はスマホを触る必要がなくなります。
PCでの作業中テーブルに置いているのは、MacBookと水を入れたマイボトルだけです。
買い物リストや外出中のやることリストには、ホーム画面に貼れるメモ帳 – StickyNoteというアプリを使っています。
ウィジェットとしてホーム画面に表示させることができるので、わざわざアプリを開かずとも内容が見えて便利です。
メモアプリやタスク管理アプリはいろいろ試したけれど、私にはシンプルで、アクションが少なく使えるものが合っているようです。
記録系は2つの方法で
何か記録したいことや、頭の中を書き出すためにはこんな方法を取っています。
適当な紙に考え事を書き出す
適当な紙に、考えごとをわーっと思うままに書いています。
基本的に残しておかないので、書ければどんな紙でも良いです。
私の場合は、いつも近くにあって、カフェでベトナム語を勉強するときにも持っているノートを使っています。
考えごとには後ろのページから使うので、ベトナム語の内容と混ざってしまうことはありません。
ノートについてはこちらもどうぞ。
≫ ノートを使い切る|ひとつのものを最後まで役立てる
備忘はブログに
備忘的に残しておきたいことは、ブログに書いています。
たいていのことは書いてあるので、「旅行の荷物に何が必要だっけ?」「あれってどうだったっけ?」という時、自分のブログを見返しています。
カテゴリーから探したり、検索窓に単語を入れて検索したり、月別記事から探したり。
内容に変化や更新があった時も修正できるので、自分の記録としても助かっています。
まとめ
手帳をやめた私の、今のスケジュールとタスク管理について共有しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!