みなさま、おはようございます。
日本はゴールデンウィークでしたね。
ベトナムもこんな感じで連休でした。
4月30日(土)南部解放記念日(Ngày Thống nhất)
5月1日(日) メーデー
5月2日(月) 振替休日
5月3日(火) 振替休日
配偶者がプラス1日有休を取ってくれ、ホーチミンシティから飛行機で40分のリゾート地、ニャチャン(Nha Trang)に4泊5日の旅をしてきました。
今回はファッション編としてニャチャン旅で気づいたことを共有します。
今回の旅の服
今回の旅の服はこんな感じ。着て行ったものも含みます。
写真で見ると少ない!と思うのですが、これをまとめると、まあまあの重さになるし、かさばるのですよね〜。
4泊以上ならトップスは2枚あってもいいかも
すべてフル活用しましたが、しいて言うなら、4泊以上ならトップスは2枚あるといいかも、とも思いました。
具体的には、リネンシャツがもう1枚あっても良いかなと。
とはいえ、無くても不便はしなかったので、衣類を少なくして身軽な荷物で旅するという点では今回のラインナップで良かったとも言えます。
水着は海でも下着としても活躍
前回のフーコック旅の気づきを活かし、コットンの下着は着て行ったものの1セットのみにしてみました。
≫ フーコック旅で気づいたこと|いるもの、いらないもの編
着て行った日以外は帰りも合わせてすべて水着を下着として活用して問題なかったので、次回の旅でも継続します。
アクセサリーは時計とイヤリングだけでいい
今回持って行ったアクセサリーはこの2つ。
セシルエジャンヌの透明なガラスのイヤリングと、チャームブレスレット。
ガラスイヤリングはディナーのときをイメージしていて、ブレスレットはなんとなく持って行きました。笑
3時間のニャチャン中心部観光に出かけたときの一度のみ、ブレスレットを使いました。
実はこのとき、一粒パールのイヤリングをつけていきたいと思ったのですが、そうだ持ってきていなかった!ということがあって。
このとき、たぶん私にとってアクセサリーは、いつも外さずにつけている結婚指輪&メロディリングと、腕時計と、もし付けたければイヤリング…という感じで十分なのだな、と思いました。
ニャチャン中心部に行くためのバスをホテルのロビーで待ちながら、ドイツ語を話す60代くらいのマダムが目に留まりました。
リネンのベリーっぽいピンク色のトップスに動きやすそうな長ズボン、小さなデイパックに、アクセサリーは腕時計とパールの一粒イヤリング。カジュアルなスタイルに口紅とマニキュアの赤がとてもチャーミングで。
ああ、そう、まさにこんなスタイルが素敵だなあ…なんて。
フーコック旅の反省でも「腕時計はやっぱり要るかも」と書きつつ今回も自分のものは持って行かなかったのですが、やっぱり要ります!
ホテル内や美術館などの観光では手持ちのグランドセイコーでも良いのですが、岩場を登りおりするような自然の探検のときはやっぱり違うかな…やはりG-SHOCKを買おうかなと思っています。
観光は脱ぎ履きラクなスニーカーがベスト
今回の旅に持って行った靴はフーコック旅と同じでこちら。
スニーカーを履いたタイミングは行き帰りの飛行機と、ニャチャン中心部の観光のとき。それ以外はサンダルで過ごしました。
観光時もサンダルの方が涼しくて良いのですが、自然のある場所に行くのが好きなので、やはりスニーカー派です。
今回は海に浮かぶ岩場に行ってかなり足場が悪かったので、やはりスニーカーで良かったです。
また、後述の遺跡の中に入る際靴を脱ぐ必要がありましたが、このスニーカーは紐を結ぶ必要がなく、ワンタッチで脱ぎ履きできるのでとてもラクです。
手持ちの靴についてはこちらの記事で詳しく共有しています。
≫ 海外暮らしミニマリスト女性の靴は4足
長袖長ズボンなら寺院の中もOK
宗教的な遺跡にも行きました。
遺跡の中に入って祭壇を見る場合は、腕、脚、お腹など肌が出る服装はNG。
無料で肌を覆う長袖ロングワンピースを借りられるので肌見せ服でも問題ないのですが、私はいつもの長袖リネンシャツ&リネン長ズボンだったので、そのままでOKでした。
以前バンコクやバリで寺院に行ったときも肌を隠す必要があったのですが、場所によっては肌を隠す布や服を受け取る場所にかなり並ばなければいけないこともありました。
今回の服装だとその必要がなくラクでした。
海や山では白いワンピースが映える
手持ちの黒いリネンロングワンピースを持って行きましたが、海や山など青や緑の美しい場所では、白の方が景観に溶け込める感じがしていいな〜と思いました。
ゆったりしたワンピースは大好きなので、ワードローブにそんな白いリネンのロングワンピースを1枚加えるのも良いかも、と思いました。
ジッパーポケット付きのパンツが安心
ニャチャン中心部での観光にはリネンパンツを履いて行きましたが、リネンパンツのような柔らかいものだと、ポケットから物が落ちそうな気がしてひやひや。
持ち物をポケットだけで持ち歩くなら、やっぱりポケットにジッパーが付いているといいなあと思いました。
自分で付けることもできるのかな?シッパーでなくてもスナップボタンならできそうかも?などなど考え中です。
飛行機ではゆったりワンピースが正解だった
前回のフーコック旅の気づきを活かし、今回は行きと帰りの飛行機はリネンワンピースで。
もう次回からも絶対こうしよう、と思いました。
お腹まわりがゆったりするのでリラックスできてとても良いですね。
年々ゆったりワンピースが好きになります。
まとめ
ニャチャン旅での気づき、ファッション編でした!
旅を通してこういうことに気づいていくのがとても好きです。次回の旅にも生かしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!