使わないもののことも忘れないでいる

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みなさま、おはようございます。

旅先から普段の生活に戻ってしばらく経ちますが、「これ使っていないな」「これもしまったままだな」というものが目に留まることに気づきました。

毎日使うものはすぐ近くにある

毎日のように使うものは、自然と生活するうえで近くにあるし、取りやすい場所にあるように思います。私の場合はこんな感じ。

  • 毎日使う食器
  • ベトナム語の勉強道具
  • デバイスと充電器一式
  • 洗面用品
  • よく着る服

またすぐ手に取るので、自然と便利な場所に仕舞われています。
でも、よく見てみるとあまり使わないものが奥の方や下の方にあることに気づきます。

あまり使わないものは隠れがち

私の場合、たとえばこんなものたちが隠れています。

  • 使わなくなった肌着類
  • 出番少なめの服
  • 雑誌
  • 水彩絵の具セット

ふとした時に「全然使っていないな」「最近出番が少ないな」と思ったら、思い切って次の役目を与えるか、久しぶりに使ってみるか、などして「そこにあるだけのもの」にしないように気をつけています。

出番が変化するのは当たり前

以前は、使わないものがあると「無駄なもの買ってしまったかな」「十分役立てられなくて申し訳ないな」と思っていたのですが、今は少し違う風に思っています。

生活は少しずつ変化するものだから、使うものが変わるのは当たり前のことかな、と思っています。
必要になったとき、自分で使い切れる分だけ買うこと、買わずに借りたり代用できないか考えること。
必要なくなったとき、他の使い道を見出すこと、今は出番がないけれど持っておき忘れないと決めること、使ってくれる人に譲ること。
そういうことに気をつけながら持ち物を流動させて、無駄に買い、無駄に捨てるということをしなければ良いのかな、と思っています。

まとめ

生活は微妙に変化するのものだから、どんなに少ないもので生活していても、必要なものも少しずつ変化するのだと思います。
大事なのは出番が減ってきたもののことも忘れず、「ただの背景」にしてしまわないことだと思います。
「ただの背景」になると、そこにあることを認識しにくくなるような気がします。
そうなる前に、どうするか考えたり決めたりするのがいいのかな、と思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!何か参考になることがあれば嬉しいです。
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