【20冊読んだ】12月の読書記録とおすすめ本

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みなさま、おはようございます。

先月に引き続き、ひと月に読んだ本をご紹介します。

読んだ本は、ブクログで記録していますので、よろしければそちらもどうぞ。

12月の読書テーマ

この月の読書テーマは、こんな感じでした。

  • クリスマスを感じる
  • 濃密な読書体験

ブクログに「読みたい本」として登録していた本からテーマごとにピックアップして読んでいきました。
各テーマごとに、読んだ本と特に気に入った本をご紹介しますね。

クリスマスを感じる

季節のイベントを迎えに行く|クリスマスに楽しみたい映画、音楽、本
やってくるクリスマスの時期を楽しみたい!自分でも気分を盛り上げたい!と思い、やってみたいことについて書きました。映画や本など、この時期だからいっそう楽しめる作品を味わいたいですね。

こちら↑の記事で、「クリスマスにちなんだ本を読んでみる」というアイディアを挙げていました。

その中から読了したのが、こちらの3冊です。

チャールズ・ディケンズ『クリスマス・キャロル』

こちらは再読です。
読んだのはもう何年前か思い出せないのですが、意外と覚えていることも多く、改めて読んでも楽しめました。

何より、クリスマスの温かさを感じられる雰囲気が作中にあふれていて、身も心もほこほことしてくる一冊です。

月の初めはまだKindle Unlimitedの契約期間中で、こちらも対象でした。

短い作品なので、気軽に手に取れると思います。
自宅に1冊置いておき、クリスマスが近づく度に毎年読み返したい、そんな1冊です。

アガサ・クリスティー『ポアロのクリスマス』

アガサ・クリスティーのポアロシリーズから、クリスマスを祝う屋敷を舞台にした1冊。

いざ読み終わってみると、クリスマス感を存分に感じたかというと…どうだろう?という感じもありますが、でも物語は楽しめました!

この作品も、解決のときには思いもしなかった意外性があったりして、コンパクトな作品なのにしっかり面白いな〜と感じました。

シャーロット・マクラウド『にぎやかな眠り』

こちらはクリスマスの雰囲気を存分に感じられたコージー・ミステリでした!

ミステリとしても楽しめるだけでなく、街なかの描写にもクリスマス感があふれ、主人公たちの会話やプライベートな側面が気になったりもして…

ホリデーシーズンに温かい飲み物とブランケットを用意して、本をお供にゆっくり過ごすのにぴったりの一冊でした。

濃密な読書体験

12月の2つ目の読書テーマは、濃密な読書体験!

やっぱり、読んでいる最中も、それから読み終わった後も、「う〜ん、参った!」と唸ってしまうくらいの読書が楽しいです。

読みたい本に登録していた作品の中から、腰を据えて「読みに行くぞ!」と思うような本、そして同時に「面白かった〜!」と思えた本を紹介します。

アンソニー・ホロヴィッツ『ヨルガオ殺人事件 上下』

『カササギ殺人事件』の続編、やっと読みました!

前作も面白いかったけれど、私はこちらの方がより楽しく読みました!

今回も作中作なので登場人物は多いですが…
私は今回、自分で相関図を書きながら読みました!

A3サイズの紙2枚になりました

相関図を書かずとも、各登場人物の特徴が際立っているので十分読み進められると思いますが、この作業がなかなか楽しかったです!

読み始めは、ちょっと読み進めるたびに登場人物とその情報、伏線になりそうなポイントを書き出していくので、少し手間に感じますが…

その作業が済んでしまうと、自分で書いた相関図をもとに推理してみたり、新しい情報が出てきたらまた書き込んで…と、なかなか楽しかったです。

ある程度は自分でも「たぶんこの人がこうで…」などと考えられるのですが、それでもやっぱり、「やられたー!」「そういうことかー!」というラストになるので、本当に楽しめました。

読み終わったときの満足感はひとしお!
極上かつ濃厚なミステリを味わって、このうえない充足感に満たされました!

桐野夏生『燕は戻ってこない』

重たいテーマですが、ページを捲る手が止まらず、400ページ超を2日で読み終えた1冊。

登場人物それぞれの身勝手さや、善も悪も持ち合わせているさまが丁寧に描かれていて、それぞれの心情や行動に寄り添ったり、嫌悪したりと、リアリティのある描写が印象的でした。

タイトルの「燕」とは、登場人物の彼らを示すだけでなく、彼らが期待したり失ったりした、いろいろなものに感じられる奥行きがあります。

ニックネームのようなカタカナで表される社会的な弱き者たちの存在が、冷徹な「強い側」の登場人物と対比されて、愛しく哀しく、そして温かに思えることにはっとしたり…

重いテーマですが、ある意味で希望を感じる…感じさせてくれる一冊です!

ピラール・キンタナ『雌犬』

南米コロンビアの海辺の町を舞台にした作品。

物語の舞台に身を浸しながら、私は自分で見てきた東南アジアの漁村とテレビで見た南米の映像を組み合わせて、情景を想像しながら読みました。
(読み終わったあとにモデルとなった街をGoogleマップで見てみたら、やっぱり少し似ていました)

鬱蒼として神秘的な自然の描写に湿度を感じるような作品で…
畏怖を覚えるほどの豊潤な自然と、「女が乾く」年齢と言われる不妊の主人公との対比が痛いほどでした。

この作品をきっかけに、外国の純文学作品も、もっと読んでみたいな〜と思いました。

ホリー・ジャクソン『自由研究には向かない殺人』

こちらは人気の作品ですね!
前々から気になっていたものの、Kindle版がセールで安くなっていたので購入しました。

こちらも、面白かった〜。
私、英国ミステリが好きなのかも?と改めて気づくきっかけになりました。

また、主人公のピップが良いキャラクターなのですよねえ。
読んでいる間は自分もピップと一緒に真相を求めて走り回っている感覚になります。

高校生が主人公ということで、謎を追う手法にはSNSなどが登場し、今っぽいところにも引きつけられます。

続編もあり、2月には4作目も出るそうなので、続きも大事に、楽しみに、読んでいきたいと思います!

まとめ

以上、ひと月に読んだ本の中からおすすめしたいお気に入りの本を紹介しました。

読んだ本は、ブクログで記録していますので、よろしければそちらもどうぞ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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