【25冊読んだ】4月の読書記録とおすすめ本

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みなさま、おはようございます。

毎月、Kindle版で購入した本の中で印象的だったものを出費記録の記事で紹介していましたが、今月から本の紹介を独立させることにしました。

4月に読んだ本の全てはブクログで記録していますので、詳しく知りたい方はそちらもぜひ。

4月の読書テーマ

以前こんな記事を書いたのですが、テーマごとに読書をすることにハマっています。

テーマごとに読んでいくことにハマっています
ある程度テーマを設けて読書をすることにハマっています。読むこと自体は昔から好きですが、読み方や読む順について意識しているのは初めてです。

今月もそれを継続しています。ひと月にだいたい3テーマ、各3〜5冊くらいの本を読むのが好きです。

テーマに沿うものだけしか読まないわけではなく、テーマとテーマの間などに、Kindle Unlimitedで気になった本や雑誌も読んでいます。

さてさて、本題の4月のテーマは、こんな感じでした。

  • 川上未映子祭り
  • ミステリ沼にどっぷり浸かる
  • しぜんな暮らし

この3つのテーマで、ブクログに「読みたい本」として登録していたものからピックアップして読んでいきました。
各テーマごとに、読んだ本と特に気に入った本をご紹介しますね。

川上未映子祭り

大好きな作家のひとり、川上未映子祭りを開催しました!
残念ながら電子版になっていない作品もあり、もっと読みたいところではあるのですが。

そんななか、読んだのはこの5冊。

川上未映子作品って、作品によって印象がけっこう変わるなあと思っていて。
視点の鋭さや表現の巧みさ、読み心地の良い流れなどはどの作品にも感じるのだけど、作品ごとにいろいろな表情がある感じがします。

この中でも私のお気に入りは、『すべて真夜中の恋人たち』。
実はこちらは再読です。読み始めてすぐ、「あれ?これ読んだことあった!」と気づきました。

再読なのですが、やっぱり新鮮に読めました。
数年前に読んだ時よりも、なんだか物語がよりみずみずしく感じられたように思うのは、私自身が年齢を重ねたり、以前より理解できる心の動きの幅が広がって、受け取れるものが増えたのかも、なんて。

主人公の心の状態や体の浮遊感、ストーリーと表現がひとつのある形になって、読んでいる私の心にも優しくふんわりと沈んでくる、そんな感じのする一冊です。

静かで生々しいけれど、最終的には優しく包み込まれるような、そんな作品を読みたい方におすすめです。

それから、『みみずくは黄昏に飛びたつ』も興味深かったです。

川上未映子による村上春樹へのインタビューを1冊にまとめたものなのですが、作家がどのように作品を書いているのか、どんなふうに物事を捉えているのか、といったことが書かれていて、こんなに素直に語ってくれていいの?という感動がありました。

個人的に驚いたのは、インタビュー中の川上未映子の言葉選びや説明がものすごく巧みなこと。
作品の中だけでなく、その場で話すようなときにも、こんなにも的確な文章が出てくるものなの…?すごすぎる!と思いました。

心に残った言葉を書き留めるワードノートに書き留めたい引用もたくさん見つかった1冊でした。

心を潤す手帳|ワードノートがいっぱいになりました
読書のなかで印象に残った言葉を書き留めています。2年かかって500冊以上の本を読み、1冊目がいっぱいになりました。

ミステリ沼にどっぷり浸かる

4月のふたつ目の読書テーマは、ミステリ沼にどっぷり浸かる!

私の周りにはミステリ好きが多く、読了報告や感想の投稿を見ると、どれも面白そうで、ついついブクログの読みたい本リストに加えてしまいます。そんなわけで、私の読みたい本リストにはたくさんのミステリ本たちが待ち構えていて。どっぷりとミステリの世界に浸かろう!というワクワクするテーマです。

個人的にミステリはさくさく読めてしまう方で、1冊読み終わるとまたすぐに次が読みたくなってしまうこともあり、7作品読みました。

この中でひとつ目のお気に入りは、まずは『贖い』。
こちらは上下巻に分かれているのですが、謎がじわり、じわりと解き明かされていくような、いかないような…という感じが、読んでいて楽しかったです。ドラマを見ているように人物が思い描けて、飽きずに読み進められました。

次に個人的にお気に入りなのが、『ロンドンアイの謎』。
こちらはティーンエイジャー向けの内容でもあるのですが、大人も楽しめます。

観覧車に乗ったはずのいとこが姿を消してしまい、いとこを探すため弟のテッドと姉のカットが捜査の大冒険に乗り出す…というストーリーで、話の展開も面白いのですが、主人公のテッドのひたむきさに胸を打たれ、心温まる場面があるのが、とっても良いのです。

続編もあるそうなので、また次の作品でテッドに会いたいなと思っています。

もうひとつお気に入りだったのが、『君のクイズ』。

こちら、いろんなところで見かけていて私も読みたい本に登録していたのですが、「アメトーーク」の本屋で読書芸人の回を見て読みたくなってしまった一冊でした。

面白くて、一気読みでした。
そんなに長い本でもないので、読書が続かない方も先へ先へと読み進めやすいのではと思います。

真相には読み進めるうちに近づいていくのですが、そのプロセスが純粋に面白いので、物語の世界にぐいぐい入り込んでしまう感じがありました。

しぜんな暮らし

4月の3つ目のテーマは、しぜんな暮らし。

この手のテーマは以前から好きなのですが、最近遠ざかっていた気もするので久しぶりに読みたくなって。
電子版になっていない本も多いのですが、読みたい本リストの中からピックアップして読んだのがこちら。

『サステイナブルに家を建てる』は、たいへん興味深く読みました。
私は自分の家を建てたいという願望も予定もないのですが、間取りやインテリア、家に関する工夫について知るのは大好きなので、その点で楽しく読めました。

きれいな写真が多くて見ても楽しめますし、家づくりに関して重視したポイントや、やってみて良かった工夫、諦めたことなど、文章からもなるほど〜という学びが多かったです。

自分で家を建てなくても、物件探しをするとか、リフォームするとか、模様替えするとか、いろんな場面で参考になる情報が多くて、買って手元に置けることが嬉しい一冊です。

次は、『レシピがいらない!アフロえみ子の四季の食卓』。

大好きな稲垣えみ子さんの本!この1冊にも食事についての暮らしの工夫がたっぷりで、読んでいて最初から最後まで楽しかったです。
基本的には、玄米と、お味噌汁と、お漬物と何か1品なのだけど、季節によっていろんなアレンジやバリエーションがあって、奥が深い。

私も日本で暮らしているときは自分でぬか漬けを漬けたり、野菜を干して使っていたりしたので、稲垣さんのレシピには馴染みがあります。
簡単なのに美味しくて、旬のもので、飽きが来ない。これこそ最強の「ふだんのごはん」だよな〜と改めて思いました。

こちらはKindle Unlimitedにあった本なのですが、かなり読み応えがあってお気に入りなのでご紹介。『海洋プラスチック汚染: 「プラなし」博士,ごみを語る』です。

タイトル通り、海洋プラスチック汚染についての現状について書かれた本なのですが、これまでや今の状況がものすごくよく分かりました。そして、やっぱり待った無しの状態なのだ、ということも改めて。

一見難しそうな本に見えるかもしれませんが、文章がものすごく分かりやすくて、どなたでも読みやすいのではないかと思います。内容も全く退屈ではなく、私はあっという間に読み切ってしまいました。

テーマ外のお気に入り

テーマ外かつ当時Kindle Unlimitedにラインナップされていたので読んだ1冊で、かなり好きだったのが、小川洋子『猫を抱いて象と泳ぐ』。

小川洋子も好きな作家の一人です。
『博士の愛した数式』がお好きな方はこちらも好きかも。私もそうなので。

チェスに出会ってその才能を開花する少年の人生と、その周りにいる優しい人々の物語です。
他の作品同様、言葉が美しいです。どこの国の話なのかもよく分からないのですが、その空気感が、どこか遠くの場所のおとぎ話めいていて心地よいです。

Kindle Unlimitedはラインナップが変わるので、今もあるかどうか分からないのですが、それを抜きにしてもおすすめしたい一冊です。

まとめ

以上、4月に読んだ本の中からおすすめしたいお気に入りの本を紹介しました。

4月に読んだ本は、ブクログで記録していますので、よろしければそちらもどうぞ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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