きれいなうつわで新年を迎えるためにできること

キッチン

みなさま、おはようございます。

昨日に引き続き、身の回りのものを綺麗にする系の記事です。

今日は、これまた定期的にやっている、食器のケアについてです。

お茶セットの茶渋とり

ミニマリストの急須とカップ

日本から持ってきた愛用のお茶セット。

今年は日本からベトナムに一緒にやってきて、ほとんど毎日活躍してくれました。
この写真は持ってきた当時のものなので綺麗ですが、1年も経つと、急須の注ぎ口やカップの中はうっすらと茶渋がついてしまいますね。今日はこちらを綺麗にしていきたいと思います。

これは私のやり方なので、どうぞお手持ちの食器に合う方法で綺麗にされてくださいね。

私の場合は、このチタンのカップと、ガラスの急須それぞれに、少量の過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)を入れます。

これらをキッチンのシンクにおいて、お湯を注ぐだけ。

以上です!

簡単なのに見違える

あとは汚れが落ち、お湯が冷めるのを待つだけです。最後にいつも通り食器用洗剤で洗って乾かして完了です。

この通り、ピカピカになりました!

日本にいる頃はル・クルーゼのお鍋を使っていて、その鍋底が茶色くなったのを落とすのに同じ方法を使っていました。
急須やカップはお鍋にお湯を張るときに一緒に漬けてしまって、ついでに綺麗にする感覚でした。

現在そのお鍋は母が使っていて手元にないので、今回はカップと急須のみ綺麗にしました。
たったこれだけのことですが、「こんなに汚れていたのね」「今年も1年ありがとう」という気持ちが湧いてきますね。

まとめ

カップと急須の茶渋とりについてご紹介しました。

この方法はお使いの食器によってはNGだと思うので、必ずご自身の食器に合う方法でお試しくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

日本滞在中の荷物について考える私『コートのポケットあるし、もしやバッグ要らなくない…?』
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