7月にひとりで使ったお金 in ホーチミンシティ

毎月の出費

みなさま、おはようございます。

毎月恒例の「ひとりで使ったお金」シリーズです。

7月の出費を振り返りたいと思います。
100Kドン=600円としています。

食事

3日(月)62Kドン
7日(金)52Kドン
10日(月)50Kドン
17日(月)62Kドン
19日(水)200Kドン
21日(金)150Kドン
24日(月)62Kドン
26日(水)110Kドン
27日(木)110Kドン
28日(金)150Kドン
31日(月)62Kドン

食事合計
1.070Kドン(6,420円)

先月は4千円ほどだったので、金額としては少し増えました。

ただ、週2回は学校での授業が終わったあとそのまま外食するので、外食の頻度はかなり増えています。

それでも金額がそこまで増えていないのは、ローカルベトナム料理屋さんで食べることが多いから。60Kドン(360円)くらいで美味しいものが食べられるので、気に入ったお店に通っています。

あいにく住まいの近くには地元の人や近所で働く人が気軽に利用するようなお店があまりないので、学校の後の外食は私にとって楽しいひととき。

私のお気に入りは、とあるお店のbánh canh chả cá。
bánh canhとはタピオカ粉が入った麺で、ぷるぷるのうどんみたいな感じです。

chả cáは魚のすり身で、揚げたchả cá chiên(さつま揚げ)と蒸したchả cá hấp(かまぼこ)が入っています。

南部っぽい少し甘めなお出汁のスープに、私は小さな唐辛子を2つ入れ(辛くなるので途中で取り出す)、茹でたもやしと葉物を全部入れて混ぜて食べるのがお気に入り。

緑色のソースはライムが主体のもので、これにchả cáをつけて食べるのが美味しいです。最後はこのライムソースも全部スープに入れて。私は酸っぱいのが好きなので、途中でライムも絞ります。

あまりお腹にはたまらないのだけど、私はそこも好き。
食べた後はその日の授業の復習をするので、お腹いっぱいにならない方が都合がいいのです。

毎日食べたいくらいのお気に入り!

カフェ

3日(月)90Kドン
5日(水)70Kドン
7日(金)80Kドン
10日(月)59Kドン
17日(月)45Kドン
19日(水)45Kドン
21日(金)80Kドン
24日(月)60Kドン
26日(水)60Kドン
28日(金)80Kドン
31日(月)60Kドン

カフェ合計
729Kドン(4,374円)

先月が4,800円だったので、少し減っていて驚き。
でもたぶん、先月はカフェのついでに同じ店でランチしたのをカフェ代に含めていたからのような気がします。

週に1度通っているお気に入りのカフェは、相変わらず週1で行っています。
語学学校のあと勉強するのにちょうどいい場所も決まったので、週2回はそこに行っています。

カフェに行くことが目的ではなくて、そこで勉強など作業することがメインなので、ここという場所を見つけたらそこばかり行くタイプです。
注文するメニューも毎度同じなので、店員さんにすぐ顔を覚えてもらえます。笑

いろんなお店を試す良さもあると思うけれど、私は決まった場所が落ち着くし、気に入ったお店にはずっと続いて欲しいから、心からそう思えるお店にお金を払うことが嬉しいのです。

Kindle Unlimited 980円
電子書籍 8,767円

本合計
9,747円

7月に読んだ本は、こちらの記事で詳しく紹介しましたね。

【23冊読んだ】7月の読書記録とおすすめ本
7月は、「夏休みを思い出す本」というテーマでたくさん読みました。青春時代を思い出す作品もたくさん再読しました。
  • 夏休みを思い出す本

という読書テーマで読みました。

7月に読んだ本は、ブクログで記録していますので、よろしければそちらもどうぞ。

ところで、今私がブクログに登録している「読みたい本」ですが、なんと、427冊もあるのですよ〜!
1年間毎日1冊読んでも読み終わらないほど読みたい本があるなんて…幸せ!

その一方で、読み終わるスピードよりも増えるスピードの方が早いので、全然減らないことへのそわそわ感もあります。

しかも、そのうち139冊(ちょうど3分の1くらい)は電子版がなく、紙の書籍でしか読めないのですね。
海外在住だと紙の本は日本に帰った時に読むか、また日本で暮らすときに読むことになるので、どうにもし難いところもあって。

読みたい本がどんどん増えるのはいいことだけれど、ずっと「読みたい本リスト」にいる本たちも1冊ずつ読んでいきたいな、と思います。

その他

メモ帳 7Kドン
A3サイズの紙 10Kドン
Prime Video 映画『17歳の肖像』 400円

その他合計
17Kドン(102円)
400円

私はその日やることや、週の後半とか来週にやることなどを書いておくのですが、これまではスマホのメモアプリを使っていました。

スマホを触る時間を減らしたくて、使っていなかった小さなメモ帳を実験的に使ってみたら、これがなかなか良い。そのメモ帳が使い終わったので、1冊購入しました。

本屋さんの文具コーナーで売っている、とてもシンプルなつくりのA6サイズより少し小さいメモ帳(42円)。

その文具コーナーで売っている他のどのメモ帳よりも安いけれど、でも私が求める特徴をすべて携えていたのが、このメモ帳でした。

そのメモ帳と一緒に購入したのが、A3サイズより少し大きい、とても薄い方眼紙。

ベトナム語の授業でメモを取るときに使っています。まだ在庫はあるけれど、とても気に入っているので早くも追加購入。

初めて購入した時の記事はこちら!

6月にひとりで使ったお金 in ホーチミンシティ
毎月恒例の今月の出費記録です!服や文房具を買ったり、人生で初めてヘルメットも買いました。

メモ帳も方眼紙も、決して安いから選んでいるのではなくて、私の欲しい条件を最も満たすのが偶然安価なものだった、というだけなのです。仮にこれらが他のものより高くても、購入したと思います。

また、今月はAmazonのPrime Videoで映画『17歳の肖像』をレンタルしました。
(記事を書くためにAmazonのページを見てみたら、100円になっている!私のときは400円だったのに!)

大学生の頃好きだった作品で、何度かTSUTAYAでDVDをレンタルしたのか、もしかすると自分でDVDを持っていたのかも?という記憶があります。
サウンドトラックも好きでiPodに入れていたくらいなのですが…

13年の時を経て改めて観てみると、「え?私この映画の何が好きだったんだろう?」と思うくらいで。

というか、あんなに観たはずなのに、ストーリーもほとんど覚えていなかったし、「次にどうなるんだっけ?」と思いながら観たので、当時は真面目に観ていなかったのかも。

最後まで観てやっと、しみじみ、やっぱりこれは、良いは良い!と思いつつ、でも手元に置きたい1本というほどではないかなと感じました。

当時は、ストーリーもそうだし、演者たちの細かな示唆にも全然気づけていなかったなあ。もちろん、映画のタイトル(原題”Education”)の含みや意図にも。

愛すべきエンディングであって決して悪くない後味ですが、でももう観ないかなあ。エンディングで得られる良さ以上に、胸がちくちくと痛む方が大きく感じてしまって。

そんなふうに、かつての自分が好きだったものを改めて鑑賞してみるのは面白いですね。そんな気づきが得られたことにも価値があると思います。

まとめ

合計
10,147円
1.816Kドン(10,896円)

7月の出費について共有しました。

また来月も出費を共有しますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

乾季になって、喉も顔も乾燥するようになってきました〜
毎月の出費