みなさま、おはようございます。
私が家で着ている服といえば、ワンマイルウェアと呼んでいる、リネンパンツとリネンノースリーブシャツなのですが…
先日、思い立ってリネンのマキシワンピースを着てみたら、思いのほか良かったのです。
いつものワンマイルウェア
いつも着ているのはこんな感じ。
リネンシャツはもともと外出着としていた長袖をノースリーブにリメイクしたものでした。
ちょっとくたびれてはいるのですが、アイロンをかけてシワのない状態で着るようにしています。
最近、このワンマイルウェアについてちょっと気持ちが変わってきたかも?という感じもしています。
髪が伸びてセミロングからロングヘアになってきたこともあるし、シャツがいよいよくたびれてきたこともあるし、先月新しい靴や美しい食器を買って、綺麗で気に入ったものに囲まれて生活することの素敵さを改めて感じたり。
そんなわけで、リネンパンツを洗濯するタイミングで、最近出番の少なかったワンピースを着て日中過ごしてみることにしました。
家でワンピースを着る
着たのはこちら。
夫との夕食や旅先で着ることの多かったマキシワンピースですが、最近は夕食も家で取る方が好きで、あまり出番がなく。
ゆったりシルエットで着やすく、リネンなのでこれだけ長さがあっても重くなりすぎず、着心地は良いです。
着てみて感じたことは…
おなか周りがラク
おなか周りが、とにかくラクですね…!笑
私はパンツスタイルが多く、ウエストはボタンとジッパーで留めるタイプを普段履いているので、ウエストに全く締め付けがないって楽だなあ…と単純に思いました。
よくウエストがゴムだとラクと良く言われますが、実は私はそれがよくわからなくて。
ゴムの強さの程度にもよるのかもしれないけれど、ゴムの方が窮屈に感じて苦手なことが過去ありました。
腰まわりや足元が涼しい
驚いたのは、下半身が涼しいこと。
布で空気の流れが止まらないから当たり前かと思いつつ、新鮮に感じました。いつもパンツスタイルだと気付かないこともあるものですね。
いつものリネンパンツも相当涼しいですが、やっぱり作りとしてはワンピースやスカートの方が圧倒的に風の通りがよく涼しいのだなと思いました。いつも暑いのでこれは嬉しいですね。
気分的に優雅
普段は家ではリネンパンツ、出かける時はジーンズなので、ワンピースを着ていると優雅な気分になります。
ホーチミンシティでは好んでワンピースを着る女性が多いので(特に食事の席やお出かけなどで)街中で浮くということはないのですが…
何しろ自分が普段着慣れていないので、スーパーに買い物に行くだけで、目立っていないか気になりました。何も目立っていませんでした。
家着としてのワンピース、いいかも
一日試してみて、ありかも!という気がしました。
私は家の中で過ごすことが多いのですが、ハウスキーピング中はプールサイドに行ったり、フードデリバリーを受け取ったりと、エレベーターや共用部に行くことは多く、人目はそこそこあります。日用品を買いにちょっとそこまで出かけることは週1、2回程度。
住まいの中でも快適で過ごしやすいし、綺麗に見えるし、このまま外出も問題ないし、良いことずくめ!と思っています。
気になるのは、洗濯の時に、ワンピース大きいなあ…と思うことくらいでしょうか。笑
ホーチミンシティにいる限り、1年中ほとんど同じ服装で問題ないので、少量のワンピースを揃えてワンマイルウェアにするのも良さそうです。現在のワンマイルウェアの摩耗具合を見つつ、今後検討してみたいと思います。
まとめ
家でワンピースを着てみたことについて共有しました。
日本で暮らしているときは家で何を着ていたっけ…?と思い出そうとするのですが、全然思い出せませんでした。笑
最後までお読みいただき、ありがとうございました!