先日、クアラルンプール旅の荷物について紹介しました↓
今回は、その中でも服について詳しく紹介しますね！
3泊4日クアラルンプール旅！ミニマリスト女性の服
今回の旅の服は、着て行ったものも含めてこんな感じ。
このほかに、
- 下着2組（1組は身につけて行く）
- 靴下2足（1足は身につけて行く）
- パジャマ上下
- 寝るとき用の布マスク
もあります。
ここからは、服ごとに紹介していきます。
あえての地味なリネンパンツ
ボトムは1着しか持っていかないことが多く、今回も然り。
持って行ったのは、1年前にMUJI Vietnamで購入したナチュラルカラーのリネンパンツ。
先日購入したブルーのちょっと派手なパンツ↑を履いていきたいという気持ちもありつつ…ひとり旅なので、今回はあえて目立たない方のパンツにしました。
女性ひとり旅の場合は、その場に馴染み、なるべく目立たず、記憶に残りにくい服装の方が良いかなと個人的には思います。
とは言っても、地味な服＝馴染む服、とは限らず…カラフルな服の方がその場に溶け込めることもあるし、バーなどでは少し露出のある服の方がその場に合う場合もあると思います。
でも、今回旅したクアラルンプールのような都市部の場合、基本的にはニュートラルカラーの方が人や街に馴染む気がします。
どんなにその場で暮らす人と同じ行動をしようとも、自然な振る舞いを心がけようとも…やっぱりどうしたって観光客だし、外国人だと分かります。
だからこそ、装いくらいはその場に馴染むようにした方が、トラブルを避けられることもありそうだと個人的には考えています。
パタゴニアのキャプリーン・クール・デイリー・フーディが優秀すぎる
今回初めて旅に持って行ったこちらのフーディ…とっても使えました！
一応半袖も持っていきましたが、実を言うと毎日フーディで過ごすつもりで、半袖は予備として持っていきました。
実際その通り、毎日フーディで過ごしました。
よかった点は…
- フードで髪を隠せる
- フードで日差しや冷風から頭や首を守れる
- 長袖なので着ているだけで腕の日焼け防止になる
- 首が詰まっているので鎖骨やデコルテも日焼けしない
- 首が詰まっているので流れてくる汗を服が吸ってくれる
- 洗濯してもすぐ乾くので毎日着られる
- 暑いときに脱いで腰に巻いても緩んでくることがない
- 長袖だけど着ていて暑く感じることはない
- 涼しいところで着ていても特に寒くはない
などなど、こんなに良いことずくめ！
Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah、通称ブルーモスク↑も訪れたのですが…
そこでガイドさんに言われたのが「あなたはそのままの服で問題ない」という一言。
髪と肌を隠すためにヒジャブやローブを借りてモスク内に入るのですが…
私の場合は長ズボンにフード付きの長袖だったので、髪をシニョンにまとめれば前髪を含めた髪と肌を隠せるので、着てきた服のままでOKということでした。
ひとり旅だし、ブルーのヒジャブ＆ローブ姿の自分を写真に残したい気持ちもなかったのでド私服で見学しましたが、涼しくてよかったです。笑（でも、ヒジャブ姿の女性たちはとても素敵だった！写真映えもしますね）
大活躍の長袖の一方、半袖は街歩きではいっさい着ませんでした。
しかし、行きのAirAsiaの機内とKLIA ekspresの電車内で寒く感じたので、帰りは半袖の上に長袖を重ね着してみると、これがまた良い！
暑くなった時は長袖を脱いで腰に巻けば良く、しかもこの結び目が緩んで来ないところが地味に嬉しい。
言わずもがな体温調節にも役立って、機能的な服ってすごいなと実感しました。
腕時計はサーフウォッチ
腕時計は、最近購入したサーフウォッチ。
カシオのサーフウォッチG-LIDEのGLX-S5600というモデルです。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/41102139.d31bb9ab.4110213a.54e184b3/?me_id=1233437&item_id=10009661&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbell-va%2Fcabinet%2F04810339%2F05320306%2Fimgrc0078434907.jpg%3F_ex%3D128x128&s=128x128&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
クアラルンプールではアウトドアアクティビティの予定もないし、都市なのでいつも使っているグランドセイコーでもいいかなと思いつつ…（本来こういう時いつも付けていく父のお下がりセイコー腕時計は、修理を終えて日本の実家で待機中）
ホテルの部屋で過ごすとき以外は常に身につけるので、見る人が見たらブランドものと分かる腕時計をつけていくのは、ちょっと気になる…と思っていて。
こちら↑の2019年に購入したサーフウォッチは今は夫が使っており、今回の私の旅行中も夫が使用。
夫と一緒の旅でも、アウトドアで疲れている時などに時間を聞くのも億劫で…
年に4回くらい、「自分のサーフウォッチを買おうか…」と考えることがあり、ホーチミンシティで欲しかったモデルがあったので今回ついに購入しました。
またいつかのサーフィンのためにタイドグラフ付きで、
水の中で激しく動いても問題ない20気圧防水で、
手首にフィットするやや小さめのデザインで、
ぶつけても大丈夫なボディで、
暗いところで光るバックライトがあって、
モード切り替えだけで違うタイムゾーンの時間表示にできる…
…と調べていくと、やっぱりG-LIDEになってしまうのですね。
2019年に購入したものの使い心地がよく、機能にも慣れているので、安心して選ぶことができました。
色は普段の私の服装に合わせて白にしてみました。
夏の明るく爽やかなイメージにぴったりだし、冬は静かな雪のイメージで着けられそう。
ストールはあってもいいかも
今回ストールは持って行かなかったのですが、あってもいいかなと思いました。
先にも書いたとおり、AirAsiaの機内とKLIA ekspresの電車内が結構寒くて、半袖に長袖を重ね着していてもちょっと寒い！
風が当たるところに手ぬぐいをかけたり、フードを被るだけでも全然違うのでそれで対処できたのですが…
こういう時のために、バックパックのすぐ手に取れる場所に1枚ストールを入れておいてもいいなと感じました。
場所によって濃淡が違って綺麗
ハノイで購入したヘンプのストールは、軽くて薄くて畳むととても小さくなるので、こちらを持っていたらこの旅でも使用したと思います。
まとめ
3泊4日クアラルンプール旅の服について紹介しました。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
