みなさま、おはようございます。
ホーチミン市内ホテルステイの荷物をご紹介したのは5月のことでしたね。
今月、別の場所でまたもやホテルステイをしてきたので、今回も旅(?)の荷物を紹介します。
1泊2日ホーチミン市内ホテルステイのバッグ
バッグは、この夏修理から戻ってきたロンシャンのプリアージュネオSサイズを使用しました。
持つと小ぶりなサイズ感ですが、思った以上にたっぷりと空間があって、かなり物が入るのですよね〜。
バッグ自体も軽いので、今回のような小旅行から普段のお出かけまで、本当に幅広く使えます。
このバッグひとつで温泉旅行にも行きました。
ロンシャンプリアージュSひとつだけのバッグの中身
今回のバッグの中身は、こんな感じ。
左から時計回りに…
- 衣類
- 小物ポーチ
- パスポート
- スマートフォン
- KindleとAirPods
- パーソナルケアグッズ
前回のホテルステイではプールを利用したのですが、今回はその予定もなかったので、より少ない荷物となっています。
ひとつずつ紹介しますね。
衣類
左のスカーフの中身は、いつも通り衣類です。
- パジャマ上下
- 下着1組
- レッグウォーマー
- 寝るとき用の布マスク
前回の宿泊先ではエアコンを消しても部屋の中が寒かったので、今回は冷え対策を万全にして行きました!
パジャマは上下持っていき、リラックスして眠りにつくことができたし、いつも寝るときに使っているレッグウォーマーも持って行った結果、快適に過ごすことができました。
いつものパジャマに包まれるのって良いですね。
日中着る服を1着減らしてでも、パジャマを持っていく方が良いかも…!という新たな気づきを得ました。
優しい肌触りの愛用パジャマ。次はメンズサイズにしようかな…
ところで、南国なのにレッグウォーマーするの?と思われそうだし、自分でも、なんで足首周りが寒いと感じるんだろう?と考えてみたら…
たぶん、パジャマのズボンの丈が微妙に足りなくて、寝ていると足首が出てしまうからだと気づきました!笑
締めつけ感のない愛用ふわふわレッグウォーマー
服
今回着て行った服はこんな感じ。
普段も着ているし、旅行の時も着ていくお馴染みの組み合わせです。
特にアクティブな予定もなかったので、着替えは持たずに行きました。
ただ、上下ともリネンでシワになるので、チェックインの時にアイロンとアイロン台をお借りしたのもいつも通り。
小物ポーチ
小物ポーチの中身は、こんな感じ。
- スマホの充電器
- ジュエリーポーチ
- のど飴
このポーチは、夏の一時帰国のときに妹がくれた、イトーヨーカ堂柄のポーチです。
使いやすいサイズ感で、多少濡れても問題ないので、普通にポーチとして使いやすい。
普段勉強するのにカフェや図書館に行く時に使うポーチも、こちらに切り替えました。
(たまにスコールの中歩いたりバイクに乗るので、水に強いものの方が安心と言えば安心)
ジュエリーポーチで持っていったものと、身につけて行ったジュエリーを合わせるとこんな感じ。
パールのイヤリングは日中身に付け、ガラスのイヤリングは夜にホテル内のルーフトップバーに行く時につけました。
大事にしている祖母の形見の指輪は、ベトナムでは普段身に付けないのだけど、今回宿泊したクラシックホテルに合わせてつけてみました。
のど飴は、実は割といつも持っています。
普段カフェや図書館に行く時もポーチに入れているし、旅行の時も持っていることが多いです。
ホテルの部屋が寒いことがあるように、乾燥が気になることがあるので、ちょっと喉を潤したいなという時にあると個人的に安心。実際、今回も助けられました。
パーソナルケアグッズ
パーソナルケアグッズの中身はこんな感じ。
飛行機に乗らずとも、ジップロックを使っています。
無印の吊るせるポーチを使っていたこともあったし、今も持っているのですが、ジップロックで特に問題ないことの方が多くて。
水に濡れても大丈夫だし、中身が見えるし、軽くて薄いし、飛行機に乗る時もこのままでいいし…と、個人的にはこれが一番使いやすいです。
「海外のホテルの洗面台は物を置くところがないこともあるので、吊るせると便利!」というのも、たしかに〜!とは思いつつ…
近くに適当に置いたり、本当に置くところがない時は、使うときに持って行けばいいか〜と思うタイプなので、今のところ私はジップロック派です。
まとめ
…以上です!
このくらいの荷物だと、物を詰めたり出したりするのも本当に楽ですね。
いつもこんな感じで旅行に行けたら、すごくいいなあ…!
今回は、持って行ったものを全て使い、足りないものもなかったところがよかったです。
(あ!メガネ拭きがなかったので、夫に借りました。笑)
何か参考になることがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!