みなさま、おはようございます。
デザインも好きで、「これは!」と思って手に入れ、最初は気に入って使っていたのですが、時間が経って冷静になると、あれ?なんかあんまり似合ってない…?と思ってしまうジュエリーがあります。
以前ならばすぐに手放そうとしていたと思いますが、今はそれでも、手元に置いて気持ちの移り変わりを楽しんでいます。
顔が負ける?存在感のあるイヤリング
大好きなのだけど、なんかちょっと、似合わないかも?と思うジュエリーがこちら。
以前こちらの記事でも紹介した、セシル・エ・ジャンヌのイヤリング。
ベリーショートの髪型の時は、この存在感がしっくり来て気に入ってつけていました。
夏場の薄着になる時期も耳元にこの輝きがあるだけで華やかになるので重宝していました。
髪が伸びてかんざしやヘアクリップでまとめ髪にすることが増え、他のジュエリーとの違いをよーく見てみてると、あれ?なんだか顔よりもイヤリングの方が目立ちすぎていて、ちょっとアンバランス…?と思うなど。
同じ揺れるタイプのイヤリングならば、透明のガラスで出来たもう少し小さめの、こちらのイヤリングの方が私の顔立ちにはしっくりくると感じて、どうしてもこちらの出番が増えます。
スタメンではなくても
もちろんそうしようと思えば、スタメンのジュエリーだけでなんとかなります。
旅行の時などに顕著に分かるのですが、身につけやすくて、似合っていると感じて、好きなものというのは、やっぱり旅にも持っていきたくなるもの。私の旅の荷物も毎回、ジュエリーはほとんど同じメンバー…!
でも、このイヤリングも手元で活躍させる工夫は怠らずにいたいな、と思っています。
例えば、メガネではなくコンタクトの時につけるとまだ馴染むかも、とか…
まとめ髪ではなく髪を下ろしたときにつけると、黒髪の間からシルバーがちらちらと光って綺麗かも、などなど、もちろん無理に使う必要はないのだけど、自分の中で新たな発見があることも事実で。
海外に住んでいるので、メルカリで次の方にお譲りするということもできないのだから、それならば、自分の手元で物を活かすことをまずは一生懸命やってみたいな、と思うのです。
まとめ
大好きだけれど、ちょっと自分に似合わないと思っているジュエリーについて紹介しました。
自分比で「うーん?」と思うだけで、人から見たら「え?いいじゃん!」ということもありそうですよね。
のんびりと、今あるものと付き合って行けたらいいなと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!