みなさま、おはようございます。
先日、ものを手放す前にしばらく置いておく「一時保管箱」について紹介しました。
この中のお財布。
今では全く使わなくなってしまったのですが、最近新たな役目を見つけました。
新しい役目を見つけた
ベトナムに来たての時は、持ち歩き用のお財布として使っていました。
今は私がお金を持ち出す時は輪ゴムで束ねてポケットに入れることがほとんどなので、お財布は全く使わなくなってしまいました。
一方で、家に置いているお金はすべて金庫の中にしまっています。
細かいお金が増えてきて、これまで通りそのまま束で置いておくと、崩れたりして不便に感じていました。
また、ひとつの束に9種類のお札があるので、どのお札がどこに、どのくらいあるのか分かりにくくて、ちょっと使いづらいなと思っていたところ。
何かお札を見やすく保管できるいい方法がないかな…と考えて、お財布!と気づく。笑
そんなわけで、お財布を金庫の中で使うことにしました。
お札のファイルのような感じで
こんな感じです。
お札が多すぎて二つ折りにならないので、このまま置いています。
ものすごくたくさんお金があるように見えますが、実際はそうではありません。
日本円でいうところの小銭も紙幣なので、お札がいっぱいになります。街中ではバッグからおもむろに札束を取り出す中年女性を何度も見たことがあります。
お札の分け方は以前お財布の中身を紹介した時と同じです。
まとめ
先日ローカルごはん屋さんで食事したときのこと。
お釣りを受け取る時に、お店の方がプラスチックでできた長財布のようなファイルを手に取っていて、なんだろう?と思ったら…お札の入ったファイルでした!
じゃばら状に仕切りがあって、1種類ずつお札がいれられるようになっている。
すごい便利!!!
1種類ずつお札が分けられれば見やすいだろうなあと思いつつ、私には当のお財布があるからそれを使います。
ものとして気に入っているけれど役目のないものが、別の目的のために復活すると嬉しいです。視点を変えてみれば、生活の他の場面で活きるものですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!