海外生活3か月、どんな感じ?

海外暮らし

みなさま、おはようございます。
ベトナムのホーチミンシティに暮らして3か月ということで、今日は今感じていることを書いておきたいと思います。

コロナ前の時代、配偶者の勤務先では海外駐在が決まると、赴任前に出張があったのだそうです。家族がいる場合は、家族も一緒に来て本格的に駐在する前に一度どんなところなのか来て見てもらうそうで。

かつてホーチミンシティにおいて、赴任前の出張の時点で家族(妻)からNGが出て駐在がなくなったり、帯同数日で家族(妻)のNGが出て家族のみ即帰国…ということが何度かあったと聞いていたので、私は大丈夫かな〜なんか大丈夫そうだけどな〜と思っていましたが、大丈夫でした。

「海外移住」ってどんな感じ?

渡航直後のツイートでは、こんな風に言っていましたね。

3か月経っても、海外暮らしが始まった〜という感覚はあまりなく。

「海外移住」よりも、単純に「引越した」という言い方のほうが私の気持ちに近いです。
鎌倉に引越したときや、実家に引越したときと同じような感じで、次はホーチミンシティに引越した。

日本で暮らす or 海外で暮らす、という2つの状況に、自分的には思っていたよりも違いがなかったので、日本以外の国で暮らすということのハードルは確実に自分のなかで下がりました。

もちろんこれは仕事の有無とか、住居の形態とか、現地の人との交流の有無、その他衣食住のいろいろによって変わってくると思うので、今の私の状況ではこう感じる、ということしか言えないのだけれど。

思った以上に不便も驚きも感動もない、と言ったらちょっと違う感じもするのですが…
この場所での暮らし方をごく自然に受け入れている、という感じはあります。
いちいち拒否反応を示していたら私の身が持たないから防衛本能としてそうしているのかもしれないけれど、その土地の暮らし方と自分の暮らし方が調和していけばそれでいいじゃない、と思っています。

以前の私だったらこんなにゆる〜い考え方はできなかったと思うけれど、2度のこんな経験によって考え方が変わりました。

1つ目は2019年3月にきょうだいとバリ旅行に行ったあと生理が1回分来なくて婦人科に行ったこと。(1回飛ばして次は普通に来た)

2つ目は同年4月にシンガポールへ一人旅したとき、渡航前から謎の蕁麻疹が出て皮膚科に行ったこと。

特段自分ではストレスを感じていないつもりでも、異なる環境に行くということは心と体にはやっぱり負担で、思わぬシグナルが出ることってあるんだな、と感じたのでした。

体調は?

乾季のカラッとした夏の気候のおかげと思いますが、すこぶる良いです!
太陽をたくさん浴びているし、暖かい気温が心地よい。日本でも夏が一番好きだし体調が良いので、私には合っています。

ただ、旅先でフライドポテトを食べ過ぎたり、ショートパンツで就寝していたら冷えたのか、こちらに来て1回目の生理のときは、生理痛がちょっと重かったです。

これから雨季になるので、どんな風に感じるのか見てみよう、という感じです。季節とうまく付き合えたらいいなあと。

日本の気候を離れて発見したのは、四季の変化ってめまぐるしいかも?ということ。
私が渡航したときも寒かったのについ最近まで寒くて冬は長いし、不調が出ることもある春が来て、梅雨が来て、酷暑の夏が来てちょっと気持ちよい秋が来てまた冬…!
気候の変化に伴う体調の変化やメンテナンスを必然的にすることになるよなあ、当たり前にそうしていたんだなあ、と思います。
ころころ変わる気候の変化に合わせるためにも服の種類が多くなるのは納得、とも思います。

買ったもの

Twitterでも紹介しましたが、ここまでで買ったものはこの3つ。

  • 無印良品のベトナム限定蓮の花のエコバッグ
  • エコストアでマイストロー
  • マクラメのボトルホルダー

素敵なものはたくさんありますが、必要ないので眺めて楽しんで、一時帰国のお土産にしたら喜んでもらえるかな〜などと考えて、終わります。笑
あとはもう単純に、むやみにものを増やしたくないという気持ちがあって、あるもので足りているからな〜と思うと、欲しいと思うこともそこまでなく…

12月には鎌倉から実家に引越し、1月に実家からホーチミンシティに引越してきたことで、ものがさらに減りました。
そして変わったのが、私の心持ち。なんだか12月からずっと、旅の続きみたいに感じています。

実際には何年もホーチミンシティにいるかもしれないし、日本に本帰国した場所でずっと暮らすかもしれないけど、でも私の気持ちのなかでは、数年単位で住みたい場所に住む方がしっくり来るかも?なんて思っています。

たぶんそんな気持ちであることと、スーツケース1つとバックパック1つの荷物しか持っていないから、いつでもどこへでも行こうと思っている部分があるのだと思います。
その感じが心地よいのでキープしたくて、ものを増やさずにいるのかもしれませんね。

新鮮に感じること

「新鮮に感じること」と書いていますが、実際にはびっくりしたことなども多分に含まれます。笑

  • 引ったくり未遂
  • 買ったお米にむしがいて泣いた(スーパーに並んでいる時点からいたみたい)
  • 天に召された小さな生きものが道端に落ちていることがある
  • 健康診断(専用の服に着替えない、心電図の部屋でK-POPがかかっていた、などなど)
  • ポイ捨てが普通
  • お店が比較的すぐ移転する
  • グラブタクシーのシートベルトが3回に1回壊れている(常に窓上の取っ手に掴まって首を固めている)
  • トイレに紙を流さないでシステムが圧倒的多数
  • 若い人が多い
  • 家の庭や道端でしょっちゅう何か燃やしている
  • ブランド名やロゴのバッグや服の人がいっぱい(偽物のことも多いらしい)
  • 爆音の音楽、バンド演奏、カラオケがわりと頻繁にある
  • 人の移動のための電車はない(メトロ建設中)
  • 夜でも工事
  • 飲み物は甘めが多い
  • さっぱりしたフルーツには唐辛子入りお塩をつける
  • ピザでもフライドポテトでもチリソースをつける

配偶者も私も静かなところが好きなので、騒音はちょっと心配でしたが、慣れるものですね。
週末に近所のレストランでバンド演奏が始まったら、テレビを消して勝手に一緒に楽しむこともあります。笑

変えられないものに心を砕いてもしょうがないし、異なる国には異なる文化があって当然だから、「こういうところがイヤ」とひとつひとつ挙げるより、「へ〜こういうやり方もあるんだな」とニュートラルに捉えたほうが自分のなかの学びが拡がって、固定概念から抜け出る思考が身について良い感じがします。

好きなところ

好きなところはたくさんあります。

  • 暖かい気候
  • 居心地の良いカフェがたくさん、というかそこらじゅうにある
  • 「外国人」という属性でいられる心地よさ
  • エネルギッシュな空気感がある
  • スモールビジネスをしている人がたくさんいる
  • 自分が良ければ良いという考えがある気がしてそれが気楽でもある
  • バイクを降りてヘルメットと巻きスカート、フード付き薄手パーカを脱いだらみんなめちゃオシャレ
  • シャイだけど優しい人が多い
  • ホーチミンシティを出たら観光地がたくさんある
  • 国際空港が市の中心部から近い
  • フルーツや野菜が美味しい
  • 日本食含め外食も充実している
  • フードデリバリーが発達している
  • ベジタリアンレストランがたくさんある

これも暮らし方に大きく左右されると思いますが、これまでの暮らしで私が好きだなと感じたことでした。

やってみたいこと

  • ヨガスタジオに通う
  • ベトナム語を学ぶ

これは渡航前からやりたかったことで。

平日毎朝自分でヨガの練習をしているので、実はヨガ欲はけっこう満たされています。
でも他のインストラクターのレッスンを受けて刺激を受けることはたくさんあるので、ドロップインで参加してみようかなとも。
日常生活はかなりオープンな状態になっていますが、感染者はまだまだいるので、もう少し落ち着いてから。

ベトナム語は、まずは独学することに決めて、毎日勉強しています。
文法は比較的シンプルなことが分かったので、初級をある程度学習したら、発音含むスピーキング向上のために、半年など短期で集中的に語学学校に通うのは良いかも。

思うこと

3か月暮らしてみて、改めて思うのは…

無理しない、ということ。

せっかく異なる環境にいるのだからいろいろ経験しなきゃ!と思っていたこともあるのですが、やめました。
具体的に言うと、「母や妹、義理の妹、姪たちが一緒だったらしないな」ということは、一人でもしない。

たとえばグラブバイクを利用する(バイクの後ろに乗る)とか、一人でバスを利用するとか。
ちょっと緊張することに一人であえて挑戦することもないよね、と今は思っています。
それで怪我したり事件事故に巻き込まれる必要はないなと。

ローカル屋台フードは今でも試したい衝動に駆られますが、配偶者の職場の駐在員の方々がこれまで試した結果、全員お腹を壊していると聞いて、やめることにしました。笑

いつでもどこでも、生存、安全、心身の健康第一!

また6か月などのタイミングがきたら、その時思うことをまとめてみたいなと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!何か参考になることがあれば嬉しいです。
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