【14冊読んだ】5月の読書記録とおすすめ本

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みなさま、おはようございます。

先月に引き続き、ひと月に読んだ本をご紹介します。

5月に読んだ本は、ブクログで記録していますので、よろしければそちらもどうぞ!

5月の読書テーマ

5月の読書テーマは、こんな感じでした。

  • いざ!アガサ・クリスティー
  • グリーフケアとは?
  • PTSD・トラウマについて知る
  • いまいちどエシカルを身近に

ブクログに「読みたい本」として登録していた本からテーマごとにピックアップして読んでいきました。各テーマごとに、お気に入りの本をご紹介しますね。

いざ!アガサ・クリスティー

ずっと興味のあった、アガサ・クリスティーのミステリ!
読みたい本としてまだ他にも登録してあるのですが、今回は2作品読んでみました。

どちらの作品も真相に意外性があって面白かったです!

いろんな作品でオマージュされているということが実際に読んでみて分かったので、その点もよかったです。これからミステリを読むときにも役立ちそう。

どちらも内容の充実感のわりにコンパクトにまとまっているというか、意外と読むのに時間がかからない点に少し驚きました。だからと言って物足りないということもなく。

ちなみに、ちょうど読み終わった頃に、自宅のテレビで映画版「オリエント急行の殺人」の放映があったので、観ました!

原作とは少し違うところもありましたが、それも全く気にならず、映画も楽しむことができました。本を読むときには想像で補っていた列車の内装や登場人物の服装なども、映画では視覚で楽しむことができて良かったです。

この2作品の他にも読んでみたいものがあるので、またいつかの楽しみに取っておきます。

グリーフケアとは?

2つ目のテーマはグリーフケア。

2022年の心に残った10冊にもランクインしたこちらの本を読んでから、大切な人の死を含む大きな喪失体験「グリーフ」とそのケアについて興味がありました。

【164冊読んだ】2022年心に残った本10冊
2021年に引き続き、とくに心に残った10冊を紹介します。読書される方の参考になれば嬉しいです。

1冊目として読んだのがこちら。
架空のグリーフサロンを舞台に、対話形式でいろんなケースについて知ることができ、とても読みやすかったです。知識のない私としては、入門にちょうど良い一冊でした。

そして2冊目に選んだのが、こちら。

試し読みで目次を見たときに、他のグリーフケアとは少し違う視点で書かれたテーマが多いことに興味を持ちました。

どちらかというとグリーフケアを行う側の人に有益だったり、専門的な情報もありますが、どのテーマも興味深く読みました。

グリーフケアと日本における儀礼(お葬式など)の果たす役割とその変遷など、なるほど〜と思える情報が多かったです。

PTSD・トラウマについて知る

3つ目のテーマは、トラウマやPTSDについて。

2つ目のテーマであるグリーフケアの中にも関連として出てくるのですが、両者は別物なので、どういったものなのか改めて知りたいなと思い、このテーマにしました。

どの本にしようか検討する中で、一番わかりやすそうで網羅的に感じた一冊。
本当に、とっても分かりやすかったです。一冊目に選んで良かった。

そもそも、トラウマって何なのか?(「トラウマ反応は、心ではなく、まずは身体で起こるもの(26頁)」という記述にまず衝撃。知らなかった!)
同じ体験だとしても、トラウマになる人とならない人がいるのはどうしてなのか?トラウマは何が原因で、どうして起こるのか?
…そういった基礎的な疑問にも、やさしくしっかり答えてくれる本でした。

こちらの本を一読してみるだけでも、トラウマという言葉から自分が捉えていた印象と実際のそれが少し違っていたことに気づいたりと、学びが多いと思います。

そして2冊目に選んだのがこちらの本です。

こちら、レビューでめちゃくちゃ長いとあり、読む前から知ってはいたのですが、本当に長かったです…!
でも、読み飛ばすことができないほど引き込まれる内容で、専門的なのに理解しやすく、夢中で読んでしまいました。

著者のトラウマ研究の旅をなぞりながら、時代とともにどんな風にトラウマケアが発展してきたのか知ることができました。

たくさんのケースから、トラウマを負った人には何が起こるのかということ、そしてそれがいかに継続的で、日常生活での様々なトラブルにつながるのかということが興味深かったです。
また、同じトラウマ体験でもそれが残りやすか否かということの根底に、子供時代のトラウマが起因していることなど、知らなかったことだらけで勉強になりました。

また、個人的にはトラウマケアの一環として、呼吸法や瞑想を含むヨガが紹介されている点も興味深かったです。具体的に何がどう良いのかということが書かれていて、自分での練習としても、指導者としても学び多いテーマでした。

いまいちどエシカルを身近に

今月最後のテーマは、エシカル。
もともと好きなテーマではありますが、最近関連の本を読んでいなかったな〜と思ったので。

1冊目に選んだのはこちら。

末吉さんの『はじめてのエシカル』同様、こちらの作品もエシカルに暮らすには、という点で役立つ情報がたくさんあるのですが、エッセイ的な視点でも印象的な一冊でした。
末吉さんが出会った数々の言葉が散りばめられていて、それがはっと目を開かれるようなものばかりで。覚えておきたい言葉がたくさんありました。

また、エコやサステイナビリティなど、自分で信念を持って取り組んでいることでも、「こんなときどうしたら?」「自分としてのスタンスはなんだろう?」と立ち止まることがあると思うのですが、そんな時の考え方について参考になる姿勢も読み取ることができました。

エシカルについては他にもいろいろ読んだのですが、心に残ったのはこちら。

アニマルウェルフェア(動物福祉)認証農場国内第一号である「なかほら牧場」の中洞さんがそこに行き着くまでと、牛乳や牛を取り巻く環境について書かれた本です。

漢字にふりがなが振ってあり、長すぎない本ないので、子ども向けにも良い本だと思います。

現在は自分で牛乳を買うことはなく、日本で暮らしていたときもほとんど飲まなかったのですが、それでも牛乳を買うときは必ず自然食品店で購入していました。
そういえば改めて牛乳について調べたことはないなと思い、こちらはぜひ読んでみたいと思っていたのでした。

本を開くとまずカラーの写真が続くのですが、それがとっても美しい。
自然の営みを感じられるような写真ばかりで、思わずため息が出ます。読み終わった後も、ときどき眺めています。

コンパクトにまとまっていながら、どんどん先を読み進めたくなる本で、一気読みでした。

自然を相手に、それを守りながら、余分にできた分だけ人間のために頂くという農業は、酪農も本当にたいへんなことなのだなあ、と思いました。
育て守るということももちろんそうだけれど、効率化された現代的な手法、社会的に作られたルール、人に理解されないことなど…そういう面での苦労に頭が下がる思いでした。

読みながら思い出したのは、鎌倉で暮らしていたときにお世話になっていた自然食品店や、毎週宅配してもらった地元の自然栽培野菜と、それを提供してくれるお店と農家さんたちのこと。

私もこのような恩恵を受けて、旬の貴重な食べ物を、素晴らしい人たちと自然から分けてもらっていたのだなあ、ということを強く感じました。
そして、それは今も一緒なのですね。ベトナムの地で、そこでできたものを日々いただいているのだな、と。

まとめ

以上、5月に読んだ本の中からおすすめしたいお気に入りの本を紹介しました。

5月に読んだ本は、ブクログで記録していますので、よろしければそちらもどうぞ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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