こころのために手放すべきは、ものだけじゃない

ミニマリストの読書はKindle心のこと

みなさま、おはようございます。

ホーチミンシティはすっかり雨季です。
午後はどしゃーっとスコールが降りますが、雨のなか室内にいるのって好きです。なんだか守られている感じがして、温かいお茶でもいれたくなります。

今日は、今読んでいる本で出会い、ハッとした文章があったので共有します。
片付けや、ものとこころの整理をする方の参考になれば嬉しいです。

興味深い本

読んでいるのはこちら。
根本裕幸『執着を手放して幸せになる本』

事例をもとに執着の手放し方が書かれていて、意識していなかったけれど「なるほど」と思うこと、「あのことはこれなのかも」と思うことが多くてどんどん読み進めてしまいます。

ハッとした一文

私が特に驚きをもって読んだ文章がこちら。

執着しているのは人やものなのではなく、それに映し出されている「感情」だからです。(48頁)

感情…!

ものを手放せないとき、あるいはものを大事にするとき、紐づくのは「こと」なのかなという仮説を持っていました。
しかし、事実としての「こと」よりも、自分が持っている「感情」の方があらゆる場合にしっくり来る気がして、私にはとても大きな学びだったのです。

ものと感情

さらに、このように続きます。

執着が生じる背後には必ず「強い感情」が存在しており、多くの場合ネガティブです。

(中略)

執着の対象となっている人やものには、処理できなかった感情をどうにかしようとあがいている心の様が映し出されているのです。(48頁)

ある過去の出来事について、それにまつわるものはもう一切持っていないのですが、思い出したいわけでもないのに時折思い出してしまうことがあって。なぜだろうと思っていたけれど、きっと処理しきれていない感情があって、それが出てきているのでしょうね。

人やものという具体的に形のあるものがある場合は、自分のなかの執着がよりわかりやすいかもしれませんね。

解決方法とは

ではどうするのが良いのかというと、その感情にフォーカスするのが良いのだそうです。

ですから、単に人やものを遠ざけても、その感情も同時に手放さなければ、執着は決してなくなりません。

感情をケアしてあげることにより、人やものへの執着も薄れていくわけです(むろん、人やものを手放すことで、その感情を一緒に手放せるというケースもあります)。(49頁)

何かに執着していることに気づいたら、まずは、その対象に映し出されている感情を見つめることが、とても大事なのです。(50頁)

なるほど〜。
誰かと一緒に片付けをするときなど、このことを忘れずにいたいなと思います。
人のものを勝手に捨てないとか、人の家やものはその人のもの、という原則はあるけれど、特定のものを巡っては「それいらないでしょ?」なんて言ってしまいそうだからです。

たとえば、母や父には彼らにしか分からない思い出やそれに紐づく感情があるのだということを知っていれば、より相手を尊重した片付けができるように思います。

まとめ

今日は今読んでいる本から、心に残った言葉を紹介しました。
私もまだ読んでいる途中ですが、他にも学びがいっぱいあって、手にとってよかったーと思っています。

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