南国暮らしミニマリストの靴は2足でいい

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みなさま、おはようございます。

最新の記事から変わらず、靴は4足で暮らしています。
≫ 海外暮らしミニマリスト女性の靴は4足

さらに先日、ペンについての最小数を考えてみましたが…
≫ ミニマリストはペン2本で事足りる?

靴についても同じことが言えそうかも?と気付いたので共有します。

南国暮らしミニマリストの靴は2足でいい?

ミニマリストの4足の靴

依然としてこのラインナップで暮らしています。

どの靴の使用頻度も高くはあるのですが、それでも用途の重複はあります。
具体的に言えば、レインブーツはスニーカーでも大丈夫、通常ビーサンはかかとありビーサンでも大丈夫、と思うようになってきました。

今日はそのことについていろいろと書いてみます。

レインブーツはスニーカーでも大丈夫

ミニマリストのレインブーツ

乾季のうちはあまり雨も降らず、レインブーツは使わないかも?と思っていましたが、雨季になってからは結構使っています。

大雨のなか出かけるということはほとんどないですが、たとえば雨上がりで道路が濡れているとか、今は小雨だけれどいつ雨が強くなるか分からないというときは、レインブーツで出かけることも多いです。

日本のように歩道や道路がきれいに平らになっているわけではなく、水たまりが出来やすかったり、歩道の石畳が取れていたりして足場が良くないので、スニーカーよりレインブーツの方が水や汚れに対処できています。

ミニマリストの防水スニーカー

ただ、私が今愛用しているスニーカーは防水なので、通常の雨までならスニーカーでも十分なのでは?と思ったりもします。

「防水」の表示をあまり信用していなかった私ですが、シンガポールでスコールの中歩き、水たまりにダイブした時も全く濡れなかったので、防水性は高そうです。

ビーサンと比べるとかさばる2足ではあるので、どちらか一方となれば、このスニーカーがあれば雨でもある程度心配なく履けると感じています。

ビーサンはかかとありビーサンでも大丈夫

ミニマリストのビーサン

「そうでしょうね」という感じですが、ビーサンはどちらか一方で十分過ごせると思います。
でも意外だったのは、思いのほか外でビーサンを履く機会が少ないこと。

これはかなり人によると思いますが、私の場合は…
急な雨で裸足のまま水たまりに入るのを避けたり(破傷風防止)、前述のように普通の歩道でも足場が悪いので裸足で小さな怪我をするのを避けたり、人やバイクや買い物カート(?)に足を踏まれたり、小動物や道端のいろいろなものと素肌で接触するのを避ける意味もあって、外出のときは足を覆う靴を履いています。

とはいえ、街中で見かける人の多くはサンダルを履いています。
ローカルのベトナム人たちは、ビーサンのように鼻緒のあるタイプよりも、足の甲をホールドするタイプをよく履いています。西洋人はビーサンタイプの人も多く見かけます。

そんなわけで、ホーチミンシティの暮らしで私がビーサンを履くのは、プールサイドに行くなどレジデンス内での移動か、エントランスにフードデリバリーを取りに行く、のいずれかがほとんどです。

旅行で海辺に行くとかなり頻度が上がって、レストランなどホテル内での移動やビーチで過ごすときなど、観光以外では履くことが増えます。
このような用途だと、通常のビーサンでも問題ないです。つっかけるだけで履けるので楽でもあります。

しかし、日本での使用頻度を思い返すと、私の場合は圧倒的にかかとストラップありのビーサンをよく履いていました。
日本では足元周りの危険があまり無いので、サンダルとして街歩きにもかかとストラップのビーサンを履いて、がしがし歩いていました。

そんなわけで、ビーサンはどちらか一方というならば、より多くの場面で活躍してくれる、かかとストラップありの方を選びます。

2足あれば大丈夫と知っていれば

ペンのときと同じで、こう気付いたから靴を2足に減らす、ということは無いのですが。
たとえばいずれかの靴が壊れてしまったとき、すぐ買い直すのではなく、そのときあるものでどうにかしてみる、ということができます。

「究極的には今の生活では2足あればなんとかなりそうだ」と知っているだけでも良いと思っています。そして、今あるものを大事に使う。

手放すことばかりに喜びを見出していた頃は、すぐにでも「不要なもの」として手放していた気がしますが、そうしない良さもある、と今はもう少し柔軟に捉えています。

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