1泊2日ホーチミン市内ホテルステイの荷物

旅の持ち物

みなさま、おはようございます。

先日、ホーチミン市内でホテルステイしてきました。
住んでいる市内のホテルに泊まるって楽しいかな?と思っていましたが、個人的にはとても楽しかったです!

今日は、その時の持ち物をご紹介します。

1泊2日ホテルステイの荷物

  • ビーチサンダル
  • サングラス
  • 麦わら帽子
  • 服(ワンピース1、下着1組、水着1)
  • パーソナルケアグッズ
  • ストール
  • KindleとAirPods
  • お薬ポーチ
  • iPhoneの充電器
  • パスポート

近くなので、持ち物はこれだけでした。
夫の持ち物も服と水着くらいだったので、夫の小さなスーツケースを半分ずつ使いました。

最近、土日はプールで水中ウォーキングするのにハマっているので、滞在先でもプールに入りたくて、ビーチサンダルや水着、サングラスと麦わら帽子を持っていきました。プール用品がなければかなり少ない荷物で行くことも可能ですね。

あとの荷物は普段の旅行にも持って行っているもの。
というか、ほとんどすべて普段使っているものですね。Kindleは毎日絶対必要!

今回は近場で短い時間の滞在でしたが、いつもの旅のように、念のためお薬ポーチも持っていきました。

海外旅行でも安心!お薬ポーチをさらに小さくしました
旅のときに必ず持っていくお薬ポーチ。前回の旅行でもう少し小さくしたいと感じたので、中身や入れ物を見直してみました。旅行の荷物について考えるとき、参考になれば嬉しいです!

パーソナルケアグッズの中身

  • ウェットティッシュ
  • 歯ブラシ
  • つげ櫛
  • マルチバーム
  • サプリメント
  • 口紅
  • マウスウォッシュ
  • ハンドサニタイザー
  • かんざし

今回持っていったものはこんな感じ。

ホテルの近くを歩くとか観光する滞在ではなく、チェックインからチェックアウトまでホテルから一切出ないホテルステイですが笑、ウェットティッシュやハンドサニタイザーは、個人的に必要。

今回はクラブラウンジを利用できるプランにしていたので、ラウンジでの軽食や、朝食のブッフェの時など、食べ物や飲み物を取りに行くシーンが数回あったので、そんな時はやっぱりあると良いです。

緑色の丸い缶は、ロクシタンのバーム。
旅の時はとりあえず保湿できればOK!というタイプなので、顔、体、髪に使える保湿剤がひとつあると便利です。日本の冬など乾燥する時はワセリン一択ですが、こちらは高温多湿なのでこのくらいの保湿力のもので十分。

その下のイングランドの国旗柄の缶はサプリメント。元々の容器が瓶で重たいので、必要な分だけ入れてきました。夫が職場の方に頂いたミントの空き缶です。イングランドに特別の思い入れはないのですが、かわいいので使っています。

その下は口紅とマウスウォッシュ。
マウスウォッシュは夜の歯磨きの後に虫歯予防として仕上げに使っているもの。自宅では大きなサイズを使っていますが、旅の時は小さなサイズを持っていきます。

実は今回、日焼け止めを持ってきていません!
移動もタクシーですぐだし、プールの時は帽子とサングラスをつけて歩くので、日焼け止め、いらないかーと思いまして。いやきっと一般的には要るのだと思います。でもほとんど外に出ないのんびりステイなので、私は顔に何も塗らず過ごしたくて。

きれいめな靴にして良かった

今回滞在したのは、5つ星のホテルニッコーサイゴンでした。

一番の目的は、湯船と朝食ブッフェ!
今の我が家には湯船がないので、ホテルに泊まる時は極力、湯船ありのお部屋を選んでいます。また、ホテルニッコーサイゴンは朝食ブッフェが充実していることで有名だそうで、その点も楽しみでした。(本当に充実していて最高でした!また行きたい!)

以前、マレーシアでの滞在で学んだ、その場に馴染む装いをしておくと自分も居心地良くいられることを思い出し、今回はきれいめな靴を選びました。

30代女性ミニマリストの理想のビーチリゾートワードローブ|東南アジア旅行の服にも!
ビーチリゾートに旅行に行くなら、こんなワードローブが理想!ということについて、30代ミニマリスト女性の私がまとめてみました。旅行の荷物やバッグの中身、持っていく服などに興味のある方の参考になれば嬉しいです。

履いて行ったのはこちら。ホーチミンシティで購入した手頃な靴ですが、シンプルなデザインで場所を選ばず使えるので、かなり重宝しています。

1年4か月ぶり!ホーチミンシティで素敵な靴を買いました
ホーチミンシティで初めて靴を買いました。きれいめなパンプスやサンダルを探すのにぴったりなローカルブランド、Dong Haiでの初めてのお買い物です。

夕方と夜にラウンジも利用したので、やっぱりきれいめな靴があって良かったです。

個人的な印象として、グレードの高いホテルでも日系含むアジア系のホテルだったり、ゲストにアジア系が多いホテルは、全体的にカジュアルOKな雰囲気で、今回もそうでした。
ショートパンツやビーサンの人もたくさんいたし、さすがにパジャマで朝食会場に来ている人はいないけれど(ベトナムだとパジャマで外に出るのが意外と普通なので、たまにいます)多くの人がカジュアルだなーという印象でした。

私はプール以外では、マキシワンピースに爪先の隠れるサンダルで過ごしましたが、個人的には居心地が良かったです。
誰も見ていないとは思いつつ、きちんとした装いをしていた方が自分らしく過ごせるし、安心だなと思っています。

お気に入りのきれいめな靴でも良いですし、そうでなければバレエシューズがひとつあると、ホテル内での装いにも、素敵なレストランに行く時にも使えて便利だと思います。

意外と冷え対策が要る

今回、唯一持ってくれば良かったかも!と思ったのが、パジャマのズボンとレッグウォーマー。

まあ1泊だしバスローブがあるだろうからいっかと思い、パジャマの類は持ってこなかったのですが…部屋が寒い!

ハノイ滞在の時も感じたのですが、部屋の空調を消してもうっすら寒いことがあるのですよね〜。換気なり全館空調が効いているのか…?

そんなわけで、部屋で空調を消してお布団にくるまっていてもなんだか寒くて。
特に足元が冷えるのが気になるタイプなので、普段使っているパジャマのズボンと、レッグウォーマーだけはあったら良かったなと思いました。

今回は滞在先のホテルから自宅に戻って窓を全開にして、暑いね〜と言いつつも、腕や脚の自然な温かさが戻ってくる感じが心地よかったです。笑

ホテルが寒かったせいか分かりませんが、夫は自宅に戻ってから発熱しました。笑

まとめ

ホーチミン市内でホテルステイした時の荷物についてご紹介しました。

何か参考になることがあれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

乾季になって、喉も顔も乾燥するようになってきました〜
旅の持ち物