みなさま、おはようございます。
普段、飲み物はほとんど常温の水しか飲まない私ですが、アペロの習慣を持ってからは、夕方のみ小さなワイングラスでフルーツジュースを飲んでいました。
量としては少ないし、気分転換にもなって良いのですが、最近、それを上回るお気に入りの飲み物があります。
小さなライムを絞るだけ!ライム水
それが、ライム水(ライムすい)と勝手に呼んでいる飲み物!
作り方は簡単で、こんな感じ。
- 小さなライムに切り込みを入れる
- ライムをグラスに絞る
- 水を入れる
終わりです!
日本ではライムよりもレモンの方が柑橘としてはメジャーかなと思うのですが、ホーチミンシティでは圧倒的にライムの存在感が強いです。
ベトナム語でライムはchanh(チャイン)と言いますが、レモンもchanhです。厳密には区別するのかもしれないけれど、一般的な文脈では特に区別しないみたい。
そしてchanhと書いてあったら、私の感覚ですが、98%はライムのことを指している気がします。
フルーツジュースのメニューにもライムジュースやライムソーダはほとんどの場合あるし、フォー屋さんなどローカルのご飯屋さんに行くと、切ったライムがテーブルのボウルに山盛りで置いてあることがほとんどです。
私は酸っぱいものが大好きなので、はちみつや砂糖は入れず、水とライムのみ!のドリンクが大好きです。
お気に入りの小さなライム
通常のライムは直径4cmくらいで、スーパーでも購入できます。果肉も緑色で、より爽やかな香りが楽しめますね。
一方、私がよく購入するのがこちらの小さなライム。
もうけっこう使ってしまっていますが、10個くらい入って約4Kドン(約23円)です。
直径3cm無いくらいの小さなライムに切り込みを入れて、そのままグラスに絞って水を入れるだけ。簡単で美味しく、さっぱりするのでこの方法で作るのが好みです。炭酸水も自宅に常備しているので、ソーダにしてもいいですね。
作る過程でライムを絞るので、爽やかで少し苦味のある香りがふわっと広がるのも好きなポイント。自然にアロマの恩恵を受けている気がします。
まとめ
最近お気に入りのライム水について紹介しました。
記事を書くにあたって調べてみたら、絞らずに輪切りにして水に浮かべ冷蔵庫で保管する、という方法もあるのですね。そちらの方法だと酸っぱくないようです。
私は酸っぱいのが好きなので、絞り続けたいと思います。笑
最後までお読みいただき、ありがとうございました!